2006年08月07日
■雑誌掲載のお知らせ
現在発売中の「チルチンびと -住まいは、生き方 地球生活マガジン-」38号/風土社出版 scramble -スクランブル- P207に、和うるし工房あいの記事が掲載されています。
■漆の木の住人 9
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今日は「セミ特集」です! うるしの木の美味しい樹液を求めて、たくさんのセミたちがうちの工房の庭に集まってきました。


けっこう接近して複数のセミがとまっていたりするんです。この子はどちらもオス、ちょっと近寄りすぎているようにみえますが… 手前の子がお尻を激しく振って大きい声で鳴いてるところを見ると、威嚇しているんでしょうか。


こうしてみると、夏の漆の木はセミのレストランか、憩いのパーラーのようです。(笑)
樹液がとっても甘いんでりピーターになっているんだと思ってます。(糖で本当に甘いんです)
でも虫たちはかぶれたりしないのか、単純に気になりますね。
今日は「セミ特集」です! うるしの木の美味しい樹液を求めて、たくさんのセミたちがうちの工房の庭に集まってきました。

うるしの葉っぱにとまるセミさん。

ニイニイゼミ? あまり接近できず。
(こうしてみるとうるしの幹っておいしそう…)
(こうしてみるとうるしの幹っておいしそう…)



いずれも接近しまくりのセミさんです。
おいしいスポットが決まっているのか、
やっぱりナワバリを主張してるのか…
おいしいスポットが決まっているのか、
やっぱりナワバリを主張してるのか…
こうしてみると、夏の漆の木はセミのレストランか、憩いのパーラーのようです。(笑)
樹液がとっても甘いんでりピーターになっているんだと思ってます。(糖で本当に甘いんです)
でも虫たちはかぶれたりしないのか、単純に気になりますね。

