2006年11月20日

■庭の漆の葉っぱが散りました。


久しぶりの雨が、この週末に降りました。風邪ひきだったこともあってずっと庭を見ていなかったのだけど、きょう、改めて庭の様子を写真に撮りました。^^
11/20漆の木
わ〜この秋雨(けっこう各地で被害を出した雨ですが)で、ほとんど葉っぱが落ちてしまいました。いっきに寂しくなってしまったなあ。
※5月の様子↓ 
http://waurusi.sblo.jp/article/687655.html
半年でこんなに変わって、感慨深いものがあります。ウルシの木にとってどんな年だったのかな?

11/20土佐うるし。
高知県から連れてきた、土佐うるし。
この庭ではまだおちびさんグループです。

※4月の様子↓
http://waurusi.sblo.jp/article/595581.html
こんなに新鮮な葉っぱをいっぱい出していたのにねえ。
このブログを綴ってまだ7ヶ月ですが、季節の移り変わりは早いなあ、と実感しています。iモード
posted by 宮崎佐和子 at 21:19| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ ウルシの木の記録

■漆かぶれ、数日後のようす。


2、3日前に手首に漆がついたのを「ま、あとで」と放っておいたのが、付いた痕どおりにりっぱなかぶれになりました。そして今。
11/20漆かぶれの写真

あれからちょっとかゆくなり、たいした痒さではなかったんですが、“イラッ”とした時に何度か掻いてしまいました。(親指の付け根と手首の上がかたぶたになってます)
ホントは掻くと悪化するので、なるべく触らないのが一番だけどそうはいきません〜。笑

腫れ自体はピーク過ぎてます。普通の人だったら手首が曲がらなくなるほど腫れたり他のところまで広がっていると思います。

よく「うるしかぶれは、湿疹or水泡を伴う」と書かれていますが、自分の漆かぶれをみる限りは、いきなり水泡ができる訳でなくって、腫れて皮膚が膨張しているところに爪で掻かれて、ちょっと表皮が浮いてそこに体液がたまって小さな水泡がぷつぷつできるって感じです。
(なので、掻かなかったかぶれは水泡ができない、傷にならない)

どのみち、かぶれないのに越したことはないですね。^^: iモード
posted by 宮崎佐和子 at 19:41| Comment(4) | TrackBack(1) |   漆かぶれについて

2006年11月19日

■漆のお椀とお箸を使うお食事会。


以前、地元の雰囲気のいいギャラリーで「お食事会」をしたことがあります。その様子をちょっとご紹介。^^
■漆のお椀とお箸を使うお食事会1
季節は春。宵からの集まりです。座敷の客間に、障子紙をさっと敷いただけのお席です。漆のお椀とお箸、そしてその他のうつわは、ギャラリーさんが出してくださいました。
お部屋から見えるお庭がなんとも…(ときどき小鳥も遊びにやってくるのです)

■漆のお椀とお箸を使うお食事会2
そら豆の塩ゆで、吹き寄せ玉子、帆立の吸い物、ハーブマリネサラダ、鯛飯、豚と新じゃがの角煮、自家製ケーキ、いちごのアイスクリーム…というメニューでしたハートたち(複数ハート)(ギャラリーさんのお友達の料理人さんが来られたので美味しかったです)


この集いは、以前地元の新聞社でしていた漆教室の生徒さんと行いました。お箸やお椀は、ご自分で塗られたもの(マイ箸&マイ椀ですね)を持ってきて使いました。お食事の材料は持参してくださったものもあったし、準備はとっても大変だったけど、楽しかったな。ムード

posted by 宮崎佐和子 at 21:22| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 日記

2006年11月18日

■「手仕事の日本/柳宗悦著」の善通寺の塵取。


11/18手仕事の日本。

工芸や日本文化に関心のある方なら、必ず一度は手に取る1冊です。著者の柳宗悦氏の起こした民藝運動は、多大な影響を後世に与えるのですが、残念ながら彼が接した美しい“手しごとのもの”の多くが消えていきます。

さて、著作では柳宗悦が日本全国で目にした手仕事の品物を、味のある挿絵とともに紀行風に紹介しています。
その中に「四国ー讃岐善通寺の塵取」というものがあります。

『善通寺の荒物屋で見かける品に、一閑張の塵取で、とても便利なものがあります。作り方は一枚の厚紙をとり、下の二隅を重ね合わせたものに過ぎませんが、その合わせ方から自然に生まれた形が美しい姿をなすのみならず、使い方も申し分ありません…
(手仕事の日本 引用) 』

住んでいる善通寺にあるという一品。この塵取、探したのですがホントにないんです。
荒物屋さんはもちろん、地元の古くからある商店街の方も知りません。(いろいろ聞いたので、元々は善通寺というより琴平の方が発祥に近いらしいということくらいが分かりました)
それから数年、すっかりちり取りのことは忘れていたのですが、ちょっと意外なところで発見しました。

善通寺のちり取り。
一閑張りの塵取り。

高松市の栗林公園内の讃岐民芸館の片隅にひっそりと展示されていたちり取り。特に詳しい説明書きはないというつつましさですが、どうみても「讃岐善通寺の塵取」の挿絵にそっくりなのです。

柳宗悦氏があまりにも生き生きと、リアルに見てきた品物について語るので、つい自分の周囲も大正15年に戻り近くの商店街には手描きの凧を飾ってあったり荒物を置いている…そんな錯覚に陥ってしまいついつい品を探しに行きたくなる、そんな罪作りな一冊です。iモード

※岩波書店/1985年文庫化
posted by 宮崎佐和子 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ BOOK

■漆かぶれ。かぶれた手の写真です。

かぶれました。
こんなにかぶれたのは、久しぶりのような気がします…

11/18漆かぶれの写真
例の丸重箱の中塗りをしたのですが、その時に左手に器の端があたってウルシが付いたようです。(ようです、じゃない、確かに付いてました 笑) 
そんなに勢いのある漆じゃないし、とタカを食って後で洗おう…と思って放っておいたか、洗い忘れたか。(あ“洗う”といってもお水で洗うのではありません、オイルか専用クレンジングです。水で洗うとかぶれがひどくなります)
どんなに丸くなったウルシと言えど、日本産だなあ。
それに、体調の良くないときに仕事をするとこうなりやすいみたいです^^; …はっきり覚えていないし。(でも今回はあまり痒くない…お風呂に入ったらかゆくなるかな?)
塗ったものがきちんと仕事できていたのが、幸いでした。あせあせ(飛び散る汗)
posted by 宮崎佐和子 at 01:05| Comment(2) | TrackBack(0) |   漆かぶれについて

■“mixi”に入ったのはいいけれど。


つい先日、友人から招待メールをもらいmixiに参加しました。
でも、使い方がよく分からないうえにモノグサの私。しばらくはあまり活用できないかも。(しかも私、なんか浮いてる!?)
posted by 宮崎佐和子 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 日記

2006年11月17日

■お知らせ。


ただいま開催中の横浜での作品展ですが、
宮崎体調不調のため(カゼです…)お休みすることになりました。もしも楽しみにしていた方がいらしたら、申し訳ありません。
21日まで、会場には松本が在廊します。

22〜28日は展示販売のみになります、本人がいないので逆にゆっくり見られるかもしれません 笑 

次回の作品展の予定は
12月5日(火)〜12月12日(火)
会場/大丸神戸店 です。

今後ともよろしくお願い申し上げます。iモード
posted by 宮崎佐和子 at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ お知らせ

2006年11月15日

■横浜での作品展のお知らせ


和うるしの器展
11月15日(水)〜11月28日(火)
会場/高島屋横浜店
7階 特選和食器売場


■住所:〒220-8601 横浜市西区南幸1丁目6番31号
■TEL(045) 311-5111
■営業時間:午前10時〜午後8時


※11/15〜21は松本和明が在廊します(22日以降は展示のみ)
※11/18.19(土日)は宮崎佐和子も在廊予定。
posted by 宮崎佐和子 at 22:27| Comment(4) | TrackBack(0) | ■ お知らせ

2006年11月14日

■重箱の様子。


11/4の記事で、図案考案中だった丸重箱たちです。
11/14重箱途中経過。
いくつかは図案も決まって、中塗り中です。
モチーフは椿、水仙、オリーブ。だんだんイメージが形になってきてうれしいです。^^
でも、横浜展にはむりだったなあ。
この重箱は12月の神戸展に出品予定。こっちももうそんなに日にちがないけど、焦らずできるだけ気に入るように仕上げたいなあと思っています。iモード
posted by 宮崎佐和子 at 21:34| Comment(4) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事

■漆の木の住人 ミノムシの子供たち。



これは工房の庭の実生のウルシの木(岩手県産)なのですが、枝の先端にミノムシの赤ちゃんがいっぱいいるの、分かります??

11/14 ミノムシ
真ん中あたりにママミノらしきミノムシがいて、その周囲にトゲのような突起がぷちぷちと… あれがちびミノなんです。

葉っぱがもうないのに…
赤ちゃんミノムシは柔らかい漆の皮を一生懸命かじっているようです。
九州・四国はミノムシが絶滅しかかってるって聞いたので、大事に様子を見たいとおもいます。

明日から寒くなるそうですね。
この空を見ていたらホントにそんな感じです…iモード
posted by 宮崎佐和子 at 21:17| Comment(2) | TrackBack(1) |   漆の木の住人
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