2007年01月09日

■工房内に、研摩ろくろが入りました。


年末から続いている、工房の改造。おかげさまでやっとおさまりました。
今回、いちばん使い勝手がよくなったのは、漆の研摩作業でしょうか。塗り重ねの際、塗面を軽く研摩するという欠かせない作業ですが、かなり時間のかかるものです。そこで丸もの(お椀等の丸い木地)は、研摩用の回転ろくろを使います。
今回は、その研摩用ろくろを室内に移動したのでした。
19-ろくろ1.jpg
松本の漆仕事部屋の奥の小部屋を改造して、室外の木工場に置いていたろくろを設置しました。このろくろ、松本の父が使っていた古いものですが、健在です。
19ろくろ2.jpg
さっそく頼んで、丸重箱を研摩をしてもらいました。
19ろくろ3.jpg


ずっと室外に研摩ろくろがあったので、忙しい時は深夜あかあかと電灯をつけてちょっと怪しい人に見えたり(笑)、夏は蚊取り線香が欠かせず、冬は寒くて仕事がはかどらなかったりしていました。
でも、室内で仕事ができるようになって、とっても楽になりました!
しかしながら今回の改造は、計画・設計・施工と松本がほとんど1人でしたので、けっこう堪えたみたいです。(私はネコさん同様あまり役に立ちませんダッシュ(走り出すさま)

さて、すぐ薬を飲んだのが良かったのか、松本の風邪は良くなっています。よかった〜^^。
仕事場が整ったので、新たな気分でやっとやっと仕事にのぞめます。今月の後半に今年最初の作品展があるので、気をぬかずにがんばりたいです。
posted by 宮崎佐和子 at 19:08| Comment(2) | TrackBack(0) |   道具
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