2007年02月10日

■“和うるし”の桶が届きました。


岩手県の大森俊三さんから、待っていた漆の桶が届きました!

2/10漆桶1
大森さんからは、こんな状態でいただきます。^^ まさに自然の恵みって風情で、けっこう良い感じでしょ??
今回は一貫目の桶がふたつ。
2006年のはじめに契約生産をお願いしていた、盛りうるし(※夏に採れるうるしのこと)三貫のうちの一貫です(※一貫…約3.75キロ)。それは2006年の盛り荒味うるし。
そして今回来たもう一つは2005年の遅辺の精製漆です。(どちらも成分分析済み、分析結果はまた公表します)

2/10漆桶2

やっぱり、盛りの生うるしはキレイだなあ…。^^
大事に使おう。
もう一つの遅辺精製漆の方は、また改めて紹介します。

2/10漆3
中身を改めると、今回も雑味が少なくアクもないすっきりとした漆でした。ただ、若干乾きが早そうな感じ。(普通は早い漆はたいへん喜ばれますが、松本は乾きの早い漆は嫌いなのです)
去年の大森俊三の盛りうるしに比べると、やや固めかなという気がします。
ちょっと色が濃いめかな〜?
お願いしている盛りうるし三本のうち、今回はおそらく最後の方の(つまり秋に近い)漆だと思います。




posted by 宮崎佐和子 at 22:52| Comment(4) | TrackBack(0) |   工房に届いた漆たち
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