2007年05月01日

■トラネコむぎとカナヘビの遭遇。

きょうも、ミルミルがカナヘビさんを捕獲してまいりました。たらーっ(汗)
そのカナヘビさんが、家の中で逃げまくったので、むぎは大興奮! 追いかけ追い詰めてドキドキしています。笑

5/1むぎ1
カナヘビさんを保護。
でもむぎに見せてやります。(いじわる)


5/1むぎ2
うわ〜、捕まえて噛み噛みしたい!(むぎ)


5/1かなへび
黒猫にシッポ取られちゃったよ…

今日のカナヘビさんは女の子でした。(先日の子とは顔が違います) むぎとたっぷり遊んでもらったあと、空き地に帰してやりました。晴れ

5/1むぎ3
カナヘビさんがいなくなったので
納得いかない顔のむぎ。


ずーっとおうちの中でいるので、イベントが少ないんですね、内ネコって。
だからかむぎは、ミルミルのこんなお土産に大喜びします。(ミルは鼻高々…) でも、外が賑やかになってきて、また“お外”の誘惑に駆られているようです。
う〜ん、この夏はむぎが脱走しないよう気を付けなくちゃ!!

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posted by 宮崎佐和子 at 20:45| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 工房のネコ

■私のお気に入り/緑色の琥珀。

憧れだった“緑色の琥珀”…いわゆるグリーンアンバーの美しいルースです。前回のオレンジ色のロイヤルアンバーは、不透明な琥珀でしたが、これは透明感いっぱいの爽やかな景色です。

緑の琥珀1
いろんな大きさのグリッターが重なってきれい。
緑、というよりゴールドに近いライムグリーンです。


緑の琥珀2
光のぐあいで色味が変わります。

このルースには、径1センチくらいの大きなグリッターが3枚ほど入っています。やや不定形なカットなんですが良く見るとこのグリッターを活かそうと上手くカットしているのが感じられます。銘木もきっとそうでしょうが、このカット如何で、ルースの価値も変わってくるのかも。
緑の琥珀3
裏面は“皮”付きです。
これが背景になって、正面から見る琥珀の景色に深みが出ます。


それにしても、琥珀って不思議です。
大昔の木の樹液の化石なんですから…こんなにみずみずしい光をたたえるなんて、おもしろいなあと思います。
漆は、現代の木の樹液…こちらも潤い豊かな表情なので、やっぱり通じるものがあります ムード

そういえば以前、ためしに琥珀(といわれるものの)のチップを火にかけてみたことがあります。すると、松やにのような香りがしました。
琥珀は針葉樹の樹液だそうですから…化石になっても、その本質は保ったまま今に残るのかもしれません。iモード


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posted by 宮崎佐和子 at 13:58| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ お気に入り
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