今日も通りかかったトンネルの前後の雑木林に、赤いハゼがあったので車を停めて見てみました。

わあ〜きれいですねえ
かぶれる木と
分かっていても近づきたくなる美しさです。

分かっていても近づきたくなる美しさです。
よく、ハゼは漆の木と間違われるのですが、同じウルシ科でも別の木になります。
漆の樹液を採るウルシノキは、秋になってもせいぜい黄葉くらいでなかなか赤くなりません。(今年はめずらしくウルシが紅葉しましたが、このくらいの赤さでした)

本当に目の覚めるような赤
こんな「赤」をどこかで見たことある…
と思い出したのが、赤トンボの赤でした。

こんな「赤」をどこかで見たことある…
と思い出したのが、赤トンボの赤でした。
さてさて、うっかりしていましたが、世間はクリスマスなのですね。

うちは毎年クリスマスらしいことは全然していません。
今年もツリーもポインセチアもないですが… ハゼの美しい赤を見て、ちょっとプレゼントをもらったような気分になりました。
