2008年04月09日

■ウルシの芽が「食べごろ」です。

今日のお天気は、春らしい曇りでした。曇り
そして夕方から雨が降り出して今夜は雨模様です。
でも雨が降る前に、工房の庭のウルシの木たちの今年の新芽の写真を撮りました。

さて、庭のウルシの木たちの年令や出身地はまちまちです。
でもその多くは徳島の漆です。
いろんなふうにあちこちに植えているんですが、数本かためて植えているところは、芽の出ぐあいがゆっくりでした。

バッド(下向き矢印)かためて植えているところの木の芽です。
4/9工房の庭のウルシの芽1
4/9工房の庭のウルシの芽2
けっこう、伸びてきました!^^
枝だけだった木が華やかになってきます。


枝にもよりますが、そんなに大きくありません。
4/9工房の庭のウルシの芽3
これくらいの大きさです。

う〜ん、いい感じになってますねえ。
みずみずしくって美味しそうです。もう食べごろなんじゃないでしょうか?(笑) もう、かなりうずうずしてます。


バッド(下向き矢印)ちなみにこちらは、1本植えの木です。
4/9工房の庭のウルシの芽4
独りっ子は芽の出るのも、伸びるのも早いです。
やっぱり栄養を独り占めできるからでしょうか。


バッド(下向き矢印)かなりアップにしています。
4/9工房の庭のウルシの芽5
枝の先端だけでなく横からも
小さい芽がぽつぽつ萌えてます。

枝や幹にハート型のあとがありますが、これは昨年に葉っぱの軸が抜け落ちたあとなんですね…。
次の春が来ると、ハートの凹んだところから、新しい芽が次々と出てくるんですよ。^^

…さて、ここまでは工房の庭、つまり敷地内に植えているウルシの木です。
観察用、試験用、そしてお客様にお見せするために植えているんですが、将来、漆掻きをするためのウルシ畑は別にあります。

樹液を採るための畑は、五色台にあります。※五色台の畑の様子

バッド(下向き矢印)こちら五色台の畑の今年の新芽です。
4/5五色台の漆畑の芽1
4/5五色台の漆畑の芽2
4日前(4/4)に松本が高松に行った時に撮ったものですが… やっぱり山の畑の土はいいです。芽も枝もムッチリしてます。

工房の庭の徳島の木と同じ系統の選抜木(漆掻きさんが経験的によく樹液の出た木を分根したもの)なのですが、土が違うとこうもぜんぜん違うんですね。
芽の出かたも、庭の木の方は繊細だし「恥ずかしそうにそっと…」という感じですが、こちらは逞しいうえに「われもわれも」と競ってるようです。
生命力のみなぎり方が違います。
これは、将来が楽しみだなあ。^^


…さて、そろそろ「食べごろ」になってきたウルシの新芽ですが、実は今週末に、漆芸研究所の後輩の子たちと一緒に食べる予定になってます。 ※去年、初めてウルシの芽を食べた時の様子
去年は、びびりながら食べた私ですが…あせあせ(飛び散る汗) 
今年は余裕で味わいたいと思っています。


posted by 宮崎佐和子 at 22:41| Comment(4) | TrackBack(0) | ■ ウルシの木の記録
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