2008年06月11日

■作品展の準備が進んでいます。

今日の香川は、梅雨らしい雨空でした。雨
周囲の田んぼにほとんど水が入ったので、カエルたちの合唱が賑やかです。


さて、作品展の準備が進んで、完成したうつわたちが漆室から出て来ています。
6/1ぐいのみ
6/11めんぱ
6/11めんぱ
またしてもささっと撮ったものばかりですが…。
新作は、めんぱのうつわが多いです。(案内状の写真にも出しましたしね。^^)

さて、うれしいことに今回の上塗りはとてもいい感じなんですexclamation
とっても気に入っています。
…上の写真のうつわは溜めばかりなのですが、微妙な輝きをいろいろ感じさせてくれてとてもきれいです。
でもこれは作り手の腕、というよりも漆そのものの力でしょうね。
それにしても、こうして並べて見ると、大変だった事やかぶれたことなんか、全部忘れてしまいます。笑


バッド(下向き矢印)二階の窓から見下ろした、漆の木です。
6/11梅雨の漆の木
この子は2才くらいの木です。
一本植えなので伸び伸びと育ちまくってます。

それにしても、今年はほんとに漆の葉っぱがきれいです。すごく活力を感じます。

話は変わりますが、漆の本拠地である肝心の浄法寺の方なのですが、春先の大事な時期に霜が降りて、最初の葉っぱが大変なダメージを受けてしまったんだそうです。
漆掻きで、いい漆をたくさん出すためには葉っぱが命なので、とても残念なできごとでした。
こんな感じで、相手が自然なのでなかなか思うようにいかなかったりするんです。
すごく調子のいいこっちの葉っぱと替えてあげたいな… と無理なことをぼんやりと考えながら、窓から木をずっと見つめてしまいました。


posted by 宮崎佐和子 at 23:58| Comment(6) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事
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