2008年06月25日

■漆のいろんな葉っぱ。

さて、1週間以上も工房を開けていたのですが、昨晩にやっと戻りました。^^
家の中も何ごともなく、良かったです。(厳密には『何もなかった』わけではないのですが… 家に入った瞬間、空気の悪さにびっくり。すごく湿気ていたらしく保存野菜がカビていました…あせあせ(飛び散る汗)

バッド(下向き矢印) 庭の漆の木も大きくなった気がします。
6/25庭の漆の木
(クリックで拡大します)
ちらほら、黄色い葉っぱが混じってます。


木たちは、本当にのびのびいきいきつやつやしていますexclamation うらやましいくらいです。
昨年、一昨年はへんなお天気が続いて、木も元気がなくってあまりきれいでなかったのですが、今年は『これが同じ漆の木?』と疑ってしまうくらい、良好です。
ほんとうに、環境って大事ですねえ…。
木は、動けないから特にそうなのかもしれません。

バッド(下向き矢印)伸び悩みぎみだった、年長の木の枝もよく伸びていました。(クリックで拡大します)
6/25漆の枝の伸びぐあい
工房立ち上げ時期に植えた、7才くらいの年長さん(阿波うるし)です。庭の土も痩せているし、大きくなって土地がせまくなり隣りの木と近づきすぎたので、もう伸び悩みだと思ったのですが…。(渇水の年には1年で数センチしか伸びなかったことも)
今年は、みずみずしく伸びています。

この子たちは、漆掻きをする目的で植えているわけではないんですが…それでも、いきいきとしてる姿を見るのはなごまされます。^^

バッド(下向き矢印)こんな黄葉した葉っぱも出てきました。
6/25黄色くなった葉っぱ
クリックで拡大します。

この『黄色い葉っぱ』は、この年の木が、成熟してきた証しなんです。いよいよ今年の盛りを迎えてきているんですね。


…さて、この漆の葉っぱさんたちですが…。
この黄色い葉のほかに、ちょっと雰囲気の違う葉っぱがいろいろあることに気づきます。
例えば…

バッド(下向き矢印)なぜかすごくツヤツヤの葉っぱ。
6/25つやつやの葉っぱ
この子は、浄法寺の実生の木なんですが…。
『あれ?こんなだっけ?』と思うような、濃い緑のぴかぴかした葉っぱになっていました。
漆の葉っぱ、というよりも、見ようによってはカキの葉かツバキの葉に見えちゃうかも。

バッド(下向き矢印)そして、マットな葉っぱ。
6/25 マットな葉っぱ
これは、新しく出てきた葉っぱです。

漆の葉っぱは壮年期を迎えると、水っけのない、かさかさごわごわした硬い和紙のような手触りになります。
今までは結構早い時期にそんな葉っぱになっていたんですが、今年はまだみずみずしいです。
香川県は、全国的にも雨の少ない土地なので、降水の少ないあまり今まではカサカサ期が来るのが早かっただけのような気もしてきました。あせあせ(飛び散る汗)
(今年は、けっこう雨がゆるゆる続いています)

工房の立ち上げから数年間は、ずっと忙しくて木をゆっくり観察する余裕がなかったのですが、ここ2〜3年は日記をつけている事もあってなるべくよく見ていると思います。
けっこう、あっという間に大きくなった漆の木ですが、もっと小さい時は気づかないだけでいろいろささやかな変化があったんだと思います。



さて、工房のネコさんも日常に戻っています。
6/25むぎ君
玄関の床でくつろぐむぎ君です。



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posted by 宮崎佐和子 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ ウルシの木の記録
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