いつもの工房の展示会のほかに、今回はギャラリーさんの企画展に出品のお誘いがありまして…。
松本と私、それぞれ秋に出品することになりそうです

松本は9月に京都のギャラリーさん。
私は10月に銀座のギャラリーさんです。
松本の方は、いつもの作の中から選んで「まぎわになってバタバタしないうちに」と出品リストも作ってすでにギャラリーさんに送っています。(いつになく用意周到です)
一方、私の方は…
企画の内容は和装小物と小箱なのですが、輪島を中心に8名の作家さんが参加することになっています。
お話をいただいた時は、「私が?」とちょっとビックリしましたよ。^^
和装小物を今まで本格的に手がけたことがなかったし、他の出品者の方々が若手だけど、新進気鋭の才気あふれる方たちばかりなんです。
でも、少し不安でしたが「こんなチャンスは大事にしなくては」とありがたく受けてしまいました…。
おかげでこの機会に、今まで手が伸びなかった新しい分野にチャレンジできることになりそうです。
製作期間はかなり少ないのですが、頑張りますね。

また、詳しくは企画の詳細が決まってからお知らせします。