2009年01月18日

■進行中の漆のお椀たち。

漆のお椀をはじめ、工房ではいろいろなものを作っています。
お椀、箸、重箱、お弁当箱、カップ、スプーン‥。
いつも催事の前には、作品リストを作って会場の方に事前にお渡しするのですが、知らぬ間にかなりの数がずらーっとならんだリストになってしまい、「うわっこんなになるんだ」と、自分でもびっくりしてしまいます。あせあせ(飛び散る汗)
これらのものは一気に作り上げたものではなくて、何年かかけて作り溜めていき、バラエティーが自然に増えたものです。


バッド(下向き矢印) 制作途中の赤いお椀です。
1/18 制作中の椀
少量だけ(10個)輪島で挽いていただいた木地です。
あらかじめ、木地の段階で「ひき目」をかすかに残しています。(この「ひき目」の残し具合の加減について、木地師さんと何度もやりとりをしました)
このあと、しっかりと塗りをかけて、落ち着いた朱溜めになる予定なんでしょうね。
お客様の反応を見てから、また作る数を増やすかもしれません。

こんなふうに、「○個だけしか作らない」といううつわは、けっこうたくさんあります。
作品群の全体のバランスを見てから、いろいろ木地を追加していくのですが、「前回の会場ではいくつもあったけど、次回の会場ではほとんどなくなっていつ作るか分からないもの」というものが多く、お客様に申し訳ないことがよくあります。
(二人だけの小さい工房なので、ごめんなさい‥)
もし、会場で気になるものがあった時は、遠慮なくおたずねくださいね。

バッド(下向き矢印)いま、頑張って制作中のフリーカップ。
1/18 制作中のフリーカップ
ここには、なんと100個近くあります。

このフリーカップだけは、切らさないようにしてずっと作っているんですよ。これは、今月の阪急には出せないのですが、近々お見せできると思います。ムード


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posted by 宮崎佐和子 at 20:16| Comment(6) | TrackBack(1) | ■ 工房の仕事
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