やっぱり、冷え込んで薄暗い日よりも、晴れた日の方が気分よく仕事が進むというものです。^^
さて、そんな今日は三匹いる工房の猫のうちの一匹、黒猫のミルミルのお話です。 ※ミルのプロフィール


ミルは印象的なグリーンアイを持っています。
その緑の瞳がとっても美しいのです。

新しい赤い首輪をしています。
(女の子に見えるでしょうか?)
(女の子に見えるでしょうか?)
そんなミルミルですが、野外にいるときは何をしているのか飼い主にはさっぱり分かりません。おそらく昼寝したり、ぶらぶらしたりとたいしたことをしていないと思うんですが…。
そんなミルには、大事なミッションがあります。



きのう、きょうと二日分の仕事です…。
なんともかわいそうなネズミさん…(合掌)
上の子がきのうミルが玄関に置いていたネズミさんです。夜、松本が見つけて「ミルがまたやっているよ…」と言っていたのですが、忙しかったのですぐには片付けずそのままにしていました。
そして翌日…。
獲物のおねずさんはビックリの2匹に増えていて、可愛らしく2匹並べられていました。
「明日になったら、3匹になっていたらどうしよう?」と、ちょっと怖くなった?私はかわいそうなネズミさんを裏庭に持っていって埋めたのですが、その時、外で遊んでいたミルミルも「何してるの〜」とついてきました。
張本人のミルと一緒に、ネズミさんを埋葬です。
そこで、またミルの意外な一面を見ることになりました。



「意外な一面」といっても、ただ裏庭でおしっこをしていただけなんですが…;; 5年以上飼っていて初めて見たのでびっくりしました。
さりげない猫の日常ですが、飼い主の知らない面をいっぱい持っているんですねえ。いつかミルの狩りのルートも見つけてみたいです。
(そして、東京に出張に行く前に松本に猫を風呂に入れてもらおうと思うのでした…)