2009年03月11日

■「五色台」の漆畑に行ってきました。

この日記で、たびたび様子をお知らせしている漆の木は、工房の庭(敷地内)に植えている漆の木です。これらの木は、日々成長の様子を見たり、ちょっとした実験をしたり、来られた方にお見せしたりしている木です。
でも、将来、工房で『漆かき』をするための漆の畑は、実は別にあるんですよ。

その畑は、五色台にあります。

だいたいの場所ですが、こんな感じのところです。
漆の産地、岩手よりもうんと南なんですね。


高松市の山の中で(といってもみかん畑の中)工房のある善通寺とは離れているので、あんまり足を運べないんですが…。
今日は用事があって高松に行ったついでに、ひさびさに様子を見にいきました。ムード


バッド(下向き矢印)ほんとに久しぶりなんですが、こちらの漆の芽もすこしふっくらしていました。^^
3/11五色台の漆の芽
五色台の漆畑は、工房の庭の漆の木と違って、土が肥えたよい畑に植わっているので、枝も芽もムッチリしています。よく太ってます。

バッド(下向き矢印)やせた土でも一生懸命の工房の庭の漆の芽。
2/23漆の芽2/23漆の芽
比べるとやっぱり、五色台の畑の漆木よりやせっぽちですね…。でも、同じ徳島から来た阿波うるしの兄弟株なんですよ。


バッド(下向き矢印)で、木全体はこんな感じなのですが…。
3/11五色台の漆畑1


バッド(下向き矢印)大きさが分かりにくいので私が横に立ってみましたexclamation
3/11五色台の漆畑2
(クリックで写真が拡大します)


バッド(下向き矢印)草が伸びていて、すねまで足が埋まってます。
3/11五色台の漆畑3
(以下、クリックで写真が拡大します)

あらためて見ると… うーん、ほんとにすくすくと大きくなってくれました。もうやだ〜(悲しい顔) 葉っぱが茂る頃になると、もっと大きく見えますし、実際すごく伸びます。ほんとにいい場所なんですよ。

↓この五色台のうるし畑の過去の日記です。
2005年4月
2006年4月←漆の芽が出ました。
2006年7月←草刈りに行ってきました。(疲れた〜;;)
2006年11月←漆の木に可愛い小鳥の巣を発見の日です。
2006年11月←漆の種をとりました。
2007年7月←ウルシ畑でニホントカゲ捕獲です。


枝ぶりものびのびして、いい感じ… よかった。
3/11五色台の漆の枝

この畑のウルシの木は、2002年の春から順次植えています。
日本うるし掻き技術保存会の研修生として岩手県で漆掻きを学んだ松本ですが、四国内で(通える範囲で)成熟したウルシの木が手に入りにくくなってしまったいま…この畑の木の漆を採るのが楽しみなんです。^^

バッド(下向き矢印)そんないつかキズを入れられる運命?の幹。
3/11五色台の漆の幹
汁っこくて、なんだかよさそうな木肌だなあ(あ、私もかなりマニアックになって来ました;;)
たっぷり漆が出そうです。でも、漆の木にとってはヒヤヒヤものでしょうね。あせあせ(飛び散る汗)

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posted by 宮崎佐和子 at 23:13| Comment(4) | TrackBack(1) | ■ ウルシの木の記録
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