2009年03月26日

■卓上式の漆室が完成です。

先日から弟子が作っている自分の卓上式の漆室ですが、ついに出来上がったようです。

バッド(下向き矢印)アクリル版ではめ込み式のフタをつけました。
漆室
「できたねえ〜 ぴかぴか(新しい)」と二人して喜んでしまいました。


アクリル板の補強と取手を兼ねて、棒を貼り付けています。(あれ?×型につけたんですね。松本は+型をすすめたらしいんですが…)
まあ、どちらでもなかなかいいように仕上がったと思います。フタを開けなくても、外から中の様子が見えるというのは、なかなか便利だと思いますよ。^^

バッド(下向き矢印)こんなふうに持って、取り外しします。
漆室

この室は、自分で設計したらしいですよ。
指導した松本は、いま福岡に出張中で不在なんですが…。必要なものはちゃんと段取りしていたので、一人で完成させることができたらしいです。よかったよかった。
だんだん仕事環境が整いつつあるので、この漆室を使う日もそのうちやってくることでしょう。

* * * * * * * *

さて、話は変わりますが…。
そろそろ「あれ」をしようかと思っています。

3/26漆たる


漆の入っていた樽を、ご希望の方におゆずりします。
※前回の企画

近いうちに、正式な募集の記事をアップします。
(くわしいことはその時に…)
工房に人が増えることになって、いろいろ片づけをしています。そうすると出るわ出るわ、漆の樽たちが…あせあせ(飛び散る汗) ゴロゴロしています。
捨てるのがもったいないようなのを残しましたので、ご興味のある方はどうぞよろしくお願いいたします。

では近々、募集の記事を出しますね。

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posted by 宮崎佐和子 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) |   弟子の日記

■漆の種の脱ロウ・硫酸法2

こんにちは、弟子の芝吹です。工房の帰り道、自転車で探検しながら帰っていたら、小さなパン屋さんを発見しました。これまた小さな看板にフラフラ〜と引き寄せられたのですが、私の好きな味のパン屋さんでほくほくるんるんでした。


さて、この前の脱ロウした種を4日間水に漬けたらこうなりました。
ふくらんでひとまわり大きくなり、透けてきて、いい感じです。裂けているのもありました。脱ロウがうまくいったようです。阿波は浄法寺に比べると、ひとまわり小さく、形もへこんでいてゆがみが大きい。品種の違いかな?
4niti。_1.jpg


種の様子がいい感じなので種まきです。
土は育苗培土を使用しました。育苗培土は発芽に必要な養分などが入っている土だそうです。
深さ10センチほどのパッドに蒔きます。種が発芽したら、ポットに植え替えるのでこれくらいの深さで良いそうです。発芽の後も同じ容器で育てるときはもっと深い物を使い、発芽したら間引きます。

まず、土を入れ、たっぷり水を吸わします。水をたっぷり吸わしたときに、縁より1センチ下がったとこまで土があるように、容器の縁より5ミリほど深いとこまで土を入れました。水をたっぷり吸わすと、土がさがりちょうど良かったです。
5ミリ間隔程で種を蒔きました。密度は重要で、発芽のときにガスが出るのが関係しているらしいです。

tanema.jpg


土をざーっと掛けて優しくならしました。縁すれすれにすると1センチの厚みの土がかぶります。1センチかかるのが良いそうです。

tutiwo.jpg


最後にもう一度水をやって、種に掛けた土にも水を吸わしました。阿波と浄法寺を間違えないように札を刺して、工房から私の家に持ち帰りました。私の家はマンションなのでベランダで育てます。ベランダでちゃんと発芽するかとっても心配あせあせ(飛び散る汗)ですが、芽を出した報告が出来るよう毎日水やりをしたいと思います。
ありがとうございました。

* * * * * * * *

宮崎です。
順調に種まきにまでこぎつけましたよ。
この子たちは、弟子が自宅で日々めんどうをみることになります。(本人はちゃんと発芽するのかすごく心配してますが…)
たぶん?大丈夫だと思います。とても楽しみです。


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posted by 宮崎佐和子 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) |   弟子の日記
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