
あわててこの歴史的瞬間をカメラにおさめました。



ふむふむ、よく寝入っていますな…。


じいっと見ている間にも、うり坊はグリグリと
顔をむぎ君のお尻に食い込ませていってます。


じいっと見ている間にも、うり坊はグリグリと
顔をむぎ君のお尻に食い込ませていってます。
でも、オス同士のせいか、密着度は今ひとつです。なかなかこんなふうにはなりませんね〜。



左、むぎ君とミルミル(♀)。右、うり坊とミルミル。マーブル状になっていますよ。ここまで密着してこそ、ネコの醍醐味があるというものです。
…でも、どうして仲が悪いむぎ君とうり坊が、こうして同じ場所で身体をくっつけて眠ることになったんでしょう? こうなった経過を見ていないのでとっても不思議なんです。


うり坊の方はそうでもないんですが、むぎ君は視界にうり坊が入るのもイヤという嫌いよう。引っ掻きあいの流血沙汰もありました。うり坊がこの工房にやってきた瞬間から、この男二匹の確執がスタートしていたんです。

なので、この一件にはびっくりです。
いや、時間をかけて溶解する問題ってあるんですね〜。
…と思っていたら、眠っているむぎ君が「ううう…」と寝言を言っていましたよ。


白目をむいて(いや瞬膜なんですが;;)熟睡です。
ははあ、なるほど…
推察するに、むぎ君がここで爆睡中にうり坊がやってきて、ここに居座ってくっついて眠ってしまったのかもしれませんね。(うり坊はなんやかんやと言いつつも、むぎ君のことがけっこう好きです)
でも今は意識がないけど、むぎ君にとっては不可抗力な出来事なのかも…。


「えっなんで?」という顔をしますが…。

「ま、いいか〜」と再び眠りに落ちて行きました。