秋ぐちから、とても魅力的な作品展のご案内をいろんな会場さんや作家さんからひっきりなしにいただいています。

近くの会場でしたら、足を運ぶようにしているのですが…。
この時期は私たちもとっても忙しい時期なので、足を運べず残念な思いをすることがよくあります。

来月からの東京の作品展で、ぜひ見ていただきたい漆の催事をご紹介いたします。

竹内義浩「漆絵とうつわ展」
会期/12月4日(金)〜14日(月)
会場/gallery&cafe みるめ
調布市布田2-32-8
一昨年の日本うるし掻き技術保存会の長期研修生だった、竹内さんの作品展です。
竹内さんとは香川県漆芸研究所で勉強していた頃からのお付合いになりますので、思えばかなり長いですね。
竹内さんの個展、一度は見に行かねば!と思っているのですが… (行けるかな…)
この会期中は同じ時期に同じ東京都でいることになるので、すごーく気になっています。
本間 幸夫 漆芸展
会期/12月16日(水)〜22日(火)
会場/日本橋三越本店 本館6階 特選画廊
壱木呂の会でも、そして息子さんの本間健司さん(昨年の日本うるし掻き技術保存会の長期研修生)ともたいへんお世話になっている、本間幸夫さんの個展です。
偶然ですが、同じ時期に同じ三越さんでこちらも別の催事で行くことになりますので「わっ、久しぶりに本間さんの作品が見られる


来月は忙しい月ですが、楽しみも多い月になりそうです。

ネコ立ち入り禁止の応接用和室に、こっそり侵入したむぎ君です。ネコって「ここに行ってはだめ」というところ、行きたがりますよね〜

こんなネコさんたちも、今月末には私の実家に放り込まれてしばらく預けられることになります。