師走に入った香川県はまだ秋の暖かさを残しています




葉も枝も落ちて、幹だけになり、なんだかただの棒が刺さっているだけ、、

いやいや、これから新芽を出す準備に取りかかっているはずです。
こんなにひょろひょろですが、はじめは丸粒の種だったのが、木らしくなってきたので、不思議なもんですね〜。
(以下、この赤ちゃん苗たちの今年のダイジェストです)








冬が来て、、、

来年の夏には更にわさわさと葉を茂らせるのでしょう

ありがとうございました。
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宮崎です。
以上、今年工房に来てから、弟子が自分で工房の漆木の種を脱ロウして蒔いて、育てたベビーたちの様子でした。^^
弟子には、今年のうるし掻き研修(とはいっても工房の庭の若い木2本のですが…) のダイジェストも書いてもらおうと思います。12月になりましたが、裏目漆も採るので、その後になりますね。
またその様子も見て下さるとうれしく思います。