2010年02月15日

■新しい紙箱たちです。

いよいよ大阪の作品展が最終日を迎えますが、間髪をいれずお次は横浜で作品展が始まります。
また、のちほどお知らせを入れますね。^^

さて、この仕事をしていると「箱」が欠かせません。
桐箱や紙箱、さらに桐箱であれば移動中に桐箱が傷まないようにさらに紙箱に入れたりしますし…。
贈答にお求めになられた方のために、うつわに合ったきれいな箱が常にあるということがどんなに大事かを、この仕事をするようになって痛感するようになりました。

そして最近。
仲良くなった地元のガラス作家さんのご紹介で、高松市の箱屋さんにも箱を頼むようになりました。


バッド(下向き矢印)新しく来た箱たちです。
新しい箱

オーダーの貼り箱なんですが、表面の紙は見本帳の中から私がドキドキしながら選びました…。
丈夫できれいな作りで、選んだ色も漆の色に合いそうでちょっとホッとしています。

昔は「紙箱なんて、ものを買ったら付いてて当然じゃない」と思っていた自分を振り返ってちょっと反省…あせあせ(飛び散る汗)
箱屋さんも細かいサイズを測ってていねいに作って下さり、これもなかなか大変なお仕事だと思います。



ミルのハゲさて、先月前足にハゲを作って帰ってきたミルミルです。その哀れなハゲ部分に、復活の兆しが…exclamation ミルちゃんの『不毛地帯』が、豊潤な土地になるのはいったいいつなのでしょうか。


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posted by 宮崎佐和子 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(1) | ■ 日記
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