2010年03月10日

■銀箔貼りの仕事。

ここ数日の私の仕事ですが…。
銀箔仕上げのオーダー品のお品がありまして、その作業のためにずっと「銀箔」を貼る仕事を、一日中しています。
もう何日続いているかな?

銀箔

箔を貼ったものは、まだお見せできないのですが、そうとうな数があるんです。ずっと銀箔と格闘です。

さて、金箔と銀箔…。
どちらも貴金属の薄い箔ですが、銀箔の方が厚みがあって硬いのですよ。私にとっては、金箔よりも扱いにくいように感じます。(手応えのイメージは『薄いアルミ箔』といったら分かりやすいかな?)
金箔は、それこそ『天の羽衣』といったような、この世のものとは思えないデリケートな膜で扱いに気を遣いますが、その仕上がりは優美で、やさしい輝きを漆に与えてくれます。
銀箔の方は、金箔のそんな典雅な雰囲気とは少し違うかな…。
でも、銀箔には金箔とは違う、大変力強い男性的な輝きがあり、銀箔ならではの質感を活かした面白い表現が出来たりして、けっこう好きだったりします。ムード


そして、箔をしっかりくっ付けてくれる箔下漆の乾きが気になるところですが…。


バッド(下向き矢印)昨日に引き続き、今日も寒いのでアラジンストーブが頑張って仕事場を暖めてくれています。
アラジンストーブ
アラジンストーブは、炎のコンディションをうまく整えれば、燃費がたいへんよいので、すごく助けてもらっています。


漆がしっかり乾きますように…exclamation



むぎさて、今日の工房の猫さんはむぎ君です。大人気のストーブ横の猫ベッド、今日はむぎ君が居座っておりました…。
とってもあったかそうだったので、むぎ君のおなかに手を突っ込んで手を温めさせてもらいました。^^ (ちょっと迷惑顔のむぎ君です)

posted by 宮崎佐和子 at 22:26| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事
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