2010年05月22日

■工房の猫たちの闘病?生活。

工房には、三匹の猫がいます。
黒猫のミルミル(♀)、キジトラのむぎ(♂)、銀トラのうり坊(♂)です。
しかし、現在…。
三匹が三匹とも、いま、病院のお世話になっております。あせあせ(飛び散る汗)

この緊急事態に応じて、松本が実家から借りてきたキャットゲージが大活躍です。
そしていま、ゲージの中では、謎の潰瘍が舌にできたうり坊が養生をしています。(皆さん、ご心配して下さって、ありがとうございます)


バッド(下向き矢印)覇気がなく、一日中眠ってばかりのうり坊。
工房の猫1


うり坊が病気で寝込むのは「漆かぶれ事件」以来かも…。

「漆かぶれ事件」とは? ※詳しくはこちらをクリック。

4/6漆にかぶれたうり坊。←かぶれて落ち込むうり坊です。
※かぶれた翌日 ※2日後 ※4日後 ※10日後

…やはり、猫も漆にかぶれました…。
そんなうり坊の、過去の恐怖体験でした。がく〜(落胆した顔)





バッド(下向き矢印)で、今日のゲージの様子はというと…。
工房の猫2
…よく眠っていますね、うり坊。

   …と思わせつつも、


バッド(下向き矢印)実は、ゲージにいるのはむぎ君でした。

工房の猫3
なぜ、オレ様がこんな所に
閉じ込められにゃならん?犬


やっぱりむぎ君も、納得いかない顔をしていますね〜。あせあせ(飛び散る汗)


実は、うり坊はその後、驚異の回復力をみせ(さすがもと野良猫…)、症状が収まり、薬も吐かず食事や排泄も順調で、かなり元気になったので、むぎ君とチェンジしました。

今のお薬が効かないのか、また症状の悪化したむぎ君。
頻尿がものすごく、「普段のトイレじゃオシッコが出ない」と考えたらしく、家中のあちこちでオシッコをしたがるという、大変な迷惑猫と化しています。ふらふら
(私のクツにもおしっこされました…)

お薬を替えていただいたので、症状がおさまるまで、むぎ君は強制収容です。

はあ〜 早くみんなよくならないかな?



ワイルドなヤモリさんさて、気分を変えて今日のおまけ写真です。
私が物置で見つけた、すっごくワイルドなヤモリさん。ふだん見る、生っ白い子とぜんぜん違うんですexclamation 手触りもガッシリした男前のヤモリさんでした。ムード

posted by 宮崎佐和子 at 22:13| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 工房のネコ
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