2010年06月15日

■「香川の工芸 伝統から現代へ」を観ました。

今日から、そごう千葉店さんで作品展が始まったのですが、初日からご来場下さいまして、誠にありがとうございます。ムード


さて、先日、丸亀市立資料館へ「香川の工芸」という展示会を観てきましたので、それをお知らせいたしますね。^^

この資料館は、丸亀城の中にある小さな施設なんです。

香川の工芸

古くは江戸時代の玉楮象谷の作から近代までの、香川県の工芸家(主に漆、金工)の名作がずらりと並びます。
パンフレットの椿の平面作品は、明石朴景。日展会員の漆芸家です。

実は、香川県は漆芸の他に、金工の作家さんも多いのです。(高松工芸高校には、『金工科』もありました。今は科を統合されてしまいましたが…)
世代と技術が違う香川県の作家さんの作品を、一堂に見て思ったことは…。
『やっぱり香川の人の作品群だなあ』ってことでしょうか。うまく説明できないけど、にじみ出るおなじ雰囲気をどの作にも感じて、ちょっと不思議な気分になりました。

大好きな太田 儔先生の、やわらかな色彩の蒟醤作品も見ることができてよかったです。ムード


さてさて、もちろん、会場内は撮影禁止でしたが…。
この資料館のロビーには、大きな木彫りの「地図」のつい立てがあります。

バッド(下向き矢印)江戸時代の丸亀城の古い地図を表したものだそうです。
丸亀城の図
とにかく、でっかいんです。


実は当時の丸亀城内、見てほしいところがありまして…。

バッド(下向き矢印)なんと!当時は場内にウルシの木を植えていたという記述があるんですよ。
丸亀城の図

で、今は?と言いますと…。

残念ながら、現在はそんな痕跡は残っていないんですね。
今はこの場所には美しいサクラの木があり、春はお花見客でにぎわいます。


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posted by 宮崎佐和子 at 23:15| Comment(2) | TrackBack(1) |   展覧会鑑賞・イベント参加
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