2010年06月29日

■子持ちの三段重箱、重ねてお見せします。

今日も湿度は高かったけど、比較的過ごしやすい一日でした。
たまに出る晴れ間をねらってお洗濯ものを干すのですが、一応乾くもののやはりパシッと乾いた気がしません。たらーっ(汗)

さてさて…。
今月の頭から私がもっぱら手がけている子持ちの三段重箱ですが、下地が終わりましたので、どんなお重かちょっとお見せいたしますね。^^

重箱1こ〜んなにたくさんパーツのあるお重箱なのです。(替え蓋三枚を合わせると、計14個)→


バッド(下向き矢印)こんな三段のお重箱になるんです。ムード
重箱2

バッド(下向き矢印)蓋が三枚ありますので、単体で使うこともできます。
重箱3
中には、小さな箱が並んでいます。


バッド(下向き矢印)こんなふうに、三個並べると収まりの良い正方形サイズに…。
重箱4

昨年も一つだけ作りましたが、内金の黒いそして超マットな塗り肌のシンプルかつ渋いお重箱にしていました。(二枚の替え蓋のみ、お客さまのご希望で、金と銀で桜の花を描いたのですよ)

…今年は、どんなふうにしようかなあ…。
内金と黒い和紙肌のコントラストがとても素敵でしたので、今回も内側には金箔を貼ろうかなと思っています。^^


こくそさて、今日のおまけ写真。これはいったいなんでしょうか。たいへんお役立ち品でとっても重宝しています。
漆の仕事ではポピュラーなのですが、一般の方にはあまりなじみがないと思います。「こくそ」と呼んで使う木粉なのです。漆と糊で練ってパテのようにして修理などによく使います。乾くと刃物で削って整形しやすいのでとっても便利です。

posted by 宮崎佐和子 at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事
Powered by さくらのブログ
y
<!-- [FC2 Analyzer] -->