
もしや…それは…。



ちょっと長めに作ったのですね〜。
この柄も木工旋盤で削り出しました。使ったのは、最初に買った練習用の刃物。これで、つるしの道具に自分の道具が加わりました。^^
(こんなに長い柄も作れるのなら、椅子の足やベッドの柵の部品も作れそうですね…)
そしてこちら…。


ウルシの木も混じっていますね

大きさから、お皿や鉢になる木地だと思います。
うつわの木地は、大きな木の塊から一気にうつわに挽いてしまうと、すぐゆがんでしまいます。(木胎のうつわはデリケートなのです) なので、こうした荒刳りの木地から少しずつ削っては安置し、削っては安置しで仕上げていくのですよ。
…仕上るのが楽しみですね。

ワイングラスをケヤキで挽いていた松本…。だんだん日が暮れ周囲も暗く、しかしだんだんと理想の形に近付いていく木地。もうちょっとじゃ!!というところでバキッという音が
