2012年05月25日

■2000年岩手県産漆の上塗りのお椀です。

今日は、ちょっと珍しい漆のお椀をお見せいたしますね。^^
今をさかのぼること12年前… 
その年は漆もたいへんな『当たり年』でした。そんな年に漆掻きの名人、浄法寺町の大森俊三さんが採った初辺漆(初夏の漆)しかも生うるしを上塗りに使ったお椀です。

上塗りに使うのは、最近は盛辺(真夏に採った漆)の精製漆が主流ですから、初辺の生うるしを上塗りしたものは珍しいですね。

2012G_6172.jpg

上塗りしたのは、もう5〜6年前でしょうか??
最後の二つでした。
当時は、力強い表情の塗り肌になる生うるしをいろいろ持っており、いろんな漆を上塗りに試していました。

その個性豊かな漆にいろいろ挑戦していた頃のものなんです。

バッド(下向き矢印)ちょっと独特の表情をしています。
2012G_6162.jpg

この2個も近々お嫁に行く予定ですよ〜。ムード



IMG_5120.jpg今日のおまけ写真は、庭のタライのスイレンさんです。かわいいお花が咲きました。ぴかぴか(新しい) 広い場所に移したおかげか、今年はいっぱいつぼみを付けてくれています。

posted by 宮崎佐和子 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) |   オーダー品制作
Powered by さくらのブログ
y
<!-- [FC2 Analyzer] -->