高島屋大阪店さんでの作品展、ぶじ終了いたしました。
今年もいろんなお客様に足を運んでいただきました、本当にありがとうございます

次もいろいろ楽しい作を揃えておじゃましたいと思います。^^
さて、タイトルの通りですが…。
私事ですが、明日の朝から入院いたします。松本が戻ってくるのを待っての入院となりました。予定日過ぎてもこのままでは生まれる気配がないので、誘発分娩です。
誘発の処置からして痛いそうで
(子宮口が全く開いていないので、ラミナリア&バルーン処置から始まります
) とっても怖いですが…。
ひとりの女性の人生がいよいよ新しくスタートすると思うと、いまだに実感がないような不思議な気持ちになります。
思えば、3Dエコーでずいぶん前からこの子の顔を見てきました。
妊娠初期は小さなマスコット人形のような、ぼんやりした姿でしたが…。
中期には痩せたお坊さんのような、険しくて悲しげな顔が見えて、心配になりました。
(耳無し芳一のようでした;;)やがて後期に近付いて、しっかりと目を閉じた豊かな丸い顔になってホッとしましたが。
この時すでに強い意志を持った顔なのにびっくりし、「この子は本当に生まれてきたいんだなあ」と感じました。
我が子ですが、どこか大事な場所からお預かりしているような気がします。
いろいろ不安なことばかりですが…。
戦乱のさなかではなく、災害の中でもなく、飢餓のない時代に守られ、周囲に望まれて生まれてくるということは当たり前のようで、ほんとうに恵まれたことですね。
復活するのは何日後かはわかりませんが、皆さまによいご報告ができますようできる限り頑張りたいと思います。
posted by 宮崎佐和子 at 21:00|
Comment(7)
|
TrackBack(0)
|
■ 日記