クリスマスが過ぎたら、新年を待つばかりになりますね。香川県琴平町の金刀比羅宮(こんぴらさん)では、毎年恒例の大しめ縄のかけ替え作業が行われました。真新しいしめ縄… きりりと清々しく参拝客を待っているのでしょうね。
さて、今日はイブということで…。



うつわは、木地溜のパン皿と、金溜の菓子切りです。
お皿は、朱漆と銀彩でサンキライ(山帰来)を描いているものです… サンキライの赤い実がクリスマスリースっぽさを感じるかな??

取り皿、パン皿、ケーキ皿などにもってこい。


両刃の大きめの菓子切りなんですよ。写真のように、シュトーレンのようにちょっと固いお菓子でも気持ちよく切り分けることができます。ようかんなどにも使いやすいですよ〜。※同じ形の菓子切り
金溜仕上げで、金箔を漆で貼った上にさらに漆で上塗りをしてあるので、金色の派手さは抑えて落ち着いたごがね色になっています。
シュトーレンは、神奈川県のマニアックなパン屋さん「足柄麦神・麦師」のものです。
湘南小麦の生地に、渋皮栗やレーズン、オレンジピールなどのドライフルーツがた〜っぷり。洋酒が効いて、熟成したよい味です。濃いめの熱〜いミルクティーなんかといいですね。

さて、一息ついたらまた年末に向けての仕事をがんばらなくちゃ…


