2013年03月28日

■オーダーのフリーカップの木地固めをしました。

ハッと気づけば、3月も残りわずか…。がく〜(落胆した顔)
一日一日があっという間で、朝起きたと思ったらすぐ夜になってしまいます。日記に書きたいことはいつもいっぱいあるのですが、なかなか追いつかないですね〜〜。あせあせ(飛び散る汗)

年明けて3月までの工房の主な仕事は、木地作りや作業環境の整理でした。
もう、だいたいの段取りはついてきたので、最近は漆の塗り仕事等も少しずつするようになってきました。

そこで今日は、オーダー頂いていた鎬のフリーカップをお見せしたいなと思います。^^



バッド(下向き矢印)フリーカップたち。側面に細めの鎬が入っています。
フリーカップ 国産漆 和うるし工房あい 1
昨年、オーダーいただいていたものです。木地がやっと準備できましたので、漆の作業にいよいよ入ります。

最初の「木地固め」に使う漆はこちら。
国産漆 2010年茨城県の奥久慈漆生産組合の盛辺生うるし
2010年産の奥久慈漆生産組合の盛辺生うるし(茨城産)です。ベンガラを混ぜてきれいな赤い色になっていますよ。工房のうつわは、すべて漆下地で漆と大変相性がよいです。ベンガラ漆を塗り重ねることで、より丈夫な塗膜が期待できます。


バッド(下向き矢印)人毛の漆刷毛で、しっかり塗り込んでいきますよ。
フリーカップ 国産漆 和うるし工房あい 2

フリーカップ 国産漆 和うるし工房あい3
(作業が早くて、シャッターを切るのが大変かもあせあせ(飛び散る汗)


フリーカップ 国産漆 和うるし工房あい4
たっぷり漆を吸い込んだので、漆室で十分に乾かします。
乾いたあとは、漆室から出して棚にしばらく安置してなじませます。
少し暖かくなったので、漆の仕事もしやすくなりましたね…exclamation 作業面でももっと春らしくなるのが楽しみです。



漆の切株さてさて、こちらは今年1月に伐った、工房の庭のウルシの木の切株ちゃんです。数年前に木の脇に木工場を建ててから、樹形がくずれ成長が落ちてきたので、仕切り直しのために伐っちゃったのですが…。ひこばえが出てくると思いますのでこちらも楽しみ。ぴかぴか(新しい)


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posted by 宮崎佐和子 at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事
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