2013年07月17日

■漆をチューブ詰めにしています。

先日の夕方、お庭と隣家の境界で久しぶりにヘビさんと遭遇しました。
赤くないヤマカガシ?ちょっと怖いけど、ヘビってやっぱりきれいだな〜と思いつつ家に戻ったのですが…。
しかし、時間が経つにつれ、その子の菱形っぽい模様が、だんだんと気になってきまして…。がく〜(落胆した顔)(私はマ○シさんを見たことがありません)
そこで、長靴&火箸持参の松本に調査に行ってもらいましたが、残念ながらヘビさんはおうちに帰ってしまいもういませんでした…。
モヤモヤしたままでしたが、その後、検索して調べてその子は青大将の子供ということが分かり、ホッ〜〜exclamation×2
そういえば今年は巳年ですが、ほんとうにヘビをみかけなくなりましたね。



さてさて、今日はこの夏から開始している仕事をご紹介したいと思います。

それは… 漆のチューブ詰めなんです。


バッド(下向き矢印)チューブに詰めた浄法寺漆、大森俊三さんの末辺(12辺目)です。
国産漆 チューブ1
これ1本で、約200gの漆が入っています。


バッド(下向き矢印)こちらが空のチューブ。筒型で、お尻の部分があいています。
国産漆 チューブ詰め

この漆のチューブ詰めは数年前からの課題でした。
が、なかなか忙しくて進められなかったのですが…あせあせ(飛び散る汗)
ついに、この夏から頑張って始めることにしました。


工房で貯蔵している国産漆の樽←こちら、工房で貯蔵している多量の国産漆たち。

その大半は、杉の樽で保管して、熟成をかけています。
国産漆はすばらしい素材ですが…。
そのうちでも上質なものは、長期間の熟成により、いっそう品位の高いすばらしい漆に「出世」してくれる楽しみがあります。
工房の国産漆たちは、古いものでは10年貯蔵しているものもあったりするのです。ムード

この熟成により、「ポテンシャルがピークに達した」と松本が判断をした漆は、樽から出してチューブに移し替えて、熟成を止める、というのが今回の作業の目的なのでした。




バッド(下向き矢印)チューブがギッシリ詰まった箱です。
国産漆チューブ詰め作業
このチューブは、500本以上あります。

「松本さん… もしかして国産漆の販売をされるんですか?」

と、チューブを納品してくれた漆業者さんがおそるおそる尋ねるので、
あ〜確かに普通の漆の感覚の方だと変だと思うよなあ〜あせあせ(飛び散る汗) と松本と苦笑しました。
(もちろん販売はしないのですが)

マニアックな工房ですみません。ふらふらあせあせ(飛び散る汗)


このチューブ詰めの作業は、合間合間にだらだらと進める予定です。
詳しくはまた後日ご紹介いたしますね。



アサガオさて、今日のおまけ写真は…。お庭のアサガオちゃんです。
この春から、松本が種を撒いて大事に育てていた子たちが、大きなお花を咲かせるようになりました。ぴかぴか(新しい) (なんか、変わった模様ですね…;;)

アサガオを見ると、もう夏本番!という感じがします。


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posted by 宮崎佐和子 at 15:30| Comment(4) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事
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