毛をむしったりひっぱったりと、それはそれは猫さんたちはもう大迷惑をこうむっていました。
そして今日、ついに逆襲されましたよ〜むぎ君に。強烈な猫パンチをくらって、娘は丸いほっぺに見事な赤い三本線ができてしまいました…。それでも全く懲りずに、猫さんたちに突進して行く姿は蛮勇というのでしょうか???

さて、そんな今日は木工場のプチ改革のお話をしようかと思います。
木工場で長時間仕事をするようになった松本…。
木工旋盤に少し手を入れたみたいです。


丸太の半割など、少し偏心した木材を木工旋盤にかけて回すと、土台が軽いのか頭が重くなりすぎるのか、バランスがわるくなって旋盤全体がトコトコと歩き出すそうです。ひえ〜〜

そのまま放っておくのは怖過ぎる


…ということで、自重が足りないと勝手に判断して、その辺にある重そうなものをボルトで土台にくくり付けたらしいです。

その効果があったのか、あまり振動がでなくなったとか… ヨカッタ〜
カウンターウェイトの効果で、動かなくなったのはいいんですけど、もともとはホビー用の気軽な木工旋盤なので、振動が無くなったストレスを薄い鋳物の本体で受けているようで… そのうち壊れちゃいそうな気がします。

あ、ほかにもちょっと手を加えたらしいですよ〜。


はめ木が増えすぎて収集つかなくなったので、縦収納??ここにおさめてやっとスッキリしました。
2年前にためしに導入してみた木工旋盤ですが、意外と使いよいので、もっとしっかりした大型のものをほしいなあ〜と松本は言っています。
木工場、どんどんキツキツになっていくなあ… う〜ん、どうしたものかと考え中です。

その木工場の外側に沿うように咲いているスイセンのお花です。
(ここに大きな株があるんですね〜)
この場所でお花摘みするのが子供は大好きです。
