それがちょっと気になる夢なんです。
工房の猫のうち一匹のうり坊が、大ケガをして瀕死の状態で工房に戻ってきた夢だそうで…
しかも、その時うり坊は家には戻ってきていませんでした。
胸騒ぎがした松本は「うり坊、うり坊」と、庭や木工場を探しまわったんですが、うり坊の姿はなかなか見当たらないままでした。

…結局、何ごともなくお昼前に「ニャーー!!」とうり坊は戻ってきてくれましたが

外歩きの猫さんは、突然いつお別れの日が来るか分かりませんね。そんな心配が夢に現れたのかな?
でも、なんともなくて良かった



ヌクヌクホカホカです〜。

アラジンストーブ2台が稼働しています…。
寒い冬は光熱費がかかるので、冬場は塗りの仕事はあまりしないようにしているのですが(代わりに木地を挽く仕事や工房の整理をしています)現在、かなりの量の塗りのお仕事をいただいており、温度湿度をバッチリ整えています。
漆室だけあたためてもダメで、仕事場全体(できれば建物全体)があたたまっている状態がよいのです。漆の伸びも違います。
今している塗りのお仕事、ご紹介できないのが残念ですが、とても素敵な器の塗りをさせていただています。仕上がる日が楽しみです。


もう一匹の外猫のミルミルちゃんです。
10才のミルは一番娘と仲良しです。ずっと元気で長生きしてほしいなあ〜。