
私の実家で預かってもらったことは、最近あるけど… 保育所は初めて。8時半〜17時の一日コースです。
娘は保育所に着くなり、やさしい保育士さんの笑顔と、大量のおもちゃに食いつき「極楽じゃ〜


大丈夫かな〜?と気になって、私はもう一日中、携帯が手放せませんでした。

のちに保育士さんに聞いたところ、一度だけお母さんがいないことに気づいて泣いたけど、すぐ気を取り直して遊んだりおやつ食べたりして、一日過ごしたそうです…。お昼寝もできたそうです。良かった〜。
(工房のある善通寺市は、保育所事情はそんなにシビアではないけど、やっぱり新年度の4月入園でないと、なかなか空きがないらしいです;;)
とっても小さな一歩ですが、こないだまで赤ちゃんだった娘も、だんだんお母さんべったりから、少しずつ離れていっちゃうんだな〜と感慨深いものがありました。
さて、そんな今日はこれをご紹介したいと思います。


ケヤキ材で、径が八寸前後(約24cm)ありますよ。
朱溜の赤い器になる予定です。

このように、内側・外側の2回に分けて朱漆を塗り込んでいきます。




径は近いけど、さまざまなラインや深さの器たちが並んでいます…。
朱溜のお皿や鉢が並ぶと、とても華やかで迫力があると思いますよ。


むぎ君のこんな姿ももう見納めですねー。
暑い日の店長のフテ寝ポーズです。
むぎ君がこんなかっこうで寝転がっていたら、足の裏でおなかをフミフミしてやります。
とっても怒って面白いですよ〜。