2014年10月30日

■ケヤキの一口冷酒杯を挽きました。

今日もとってもよい天気で、車の中では汗ばむくらいでした。
ずーっとこんなふうにあったかければいいのになあ〜。

さて、今日はこれをお見せしようと思います。わーい(嬉しい顔)
ぽかぽか陽気の中、木工場から木の香りと威勢のいい音が聞こえてくる昼さがりでした。


バッド(下向き矢印)また、松本が木工旋盤で木地を挽いています。
木工旋盤
いつも思うこと、(クマ撃ちのおじさんみたい…あせあせ(飛び散る汗)
木工旋盤2
扇風機は、旋盤から出る木クズを飛ばすためにつけています。
今日は、なにか小さい器を挽いているみたいですよ〜。
いったい何を挽いているのか、聞いてみましょう!


バッド(下向き矢印)これらしいですexclamation
一口冷酒
かわいらしい一口冷酒杯です。ムード パッチリしたケヤキ材です。

一口冷酒杯 全体
この日は、一口冷酒杯の6兄弟が誕生しました。
同じ荒木地から挽きましたので、サイズはほとんど同じですが、微妙なラインはひとつずつ違います。
手挽きの旋盤ならではのゆらぎ、とても楽しいですね〜。
また、いろいろ登場させたいと思います。



アラジンストーブさて、今日のおまけ写真は…
昨日からついに工房のアラジンストーブに火が入りましたexclamation
とろ火のごく小さな火ですが、作業場がほんのり暖かくなります。ハートたち(複数ハート)
作業期間は朝昼かかわらずずーっとストーブさんは付きっぱなしです。
漆はエコロジー素材と言われますが、温度管理がシビアなので冬季はかなりの燃料を必要とするんですね〜。(冬場は経費がかかる…ふらふら

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posted by 宮崎佐和子 at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) |   木工旋盤

2014年10月28日

■ロックグラス用の木地です。

これからグッと冷え込むらしいですね〜。
寒がりの私は、靴下嫌いの娘の素足が気になって仕方ありません。
さすがに10月末になるともう台風の到来はないですよね。実は前回の台風が去ったあと、工房のテレビが、Eテレと民放一局しか映らなくなり「いよいよアンテナがお釈迦か…」とガックリしました。
ほとんど観ないテレビだけど、映らないのは困るなあ。(私は夜中にNHKの再放送みながら仕事するのが好きだったりします;;)
で、先日は友人のツテで、電気屋さんが寄ってくださったんですが、ブースターの電源が切れてたとかで、あっという間にスピード解決しました…。…うわっ、はずかしッふらふら やってしまいました。
お騒がせしてすみませんでした。あせあせ(飛び散る汗) 皆さんもお気をつけくださいね。


さて、そんな今日はこれをご紹介したいなと思います。


バッド(下向き矢印)挽きたてほやほや… 松本の挽いたロックグラスです。
カップの木地
氷を入れて飲む焼酎用のイメージなんだそうです。黒ハート

カップの木地2
材はクスですよ。漆を塗って仕上げるのが楽しみです。わーい(嬉しい顔)



枝豆収穫さて、今日のおまけ写真は…
今日は工房の庭の黒豆ちゃんを収穫しましたexclamation
一生懸命お豆のさやを摘む娘です。
採った黒豆は、今晩のサラダに入りました。ぴかぴか(新しい)
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2014年10月27日

■ロングハンドルのベビースプーンです

2歳になったばかりの娘が、ときどき保育所に行くようになって、助かっています。あせあせ(飛び散る汗)
途中からなので空きがなく、一時保育と言って予約を取り、一日4時間〜8時間程度預かってくれるシステムにを週2〜3回利用しています。
今行っている保育所では、同じ年の子のクラスに混ぜてもらって保育しているようです。
生まれてからずっと、家の中で私とくっついて、しかも猫と暮らしていた娘…。そういった社会に馴染めるのか?とても心配でしたが、もうクラスのお友達と仲良くなって一緒に遊んでいるようなんです… ホッ。
しかも、娘は「家での顔」と「外での顔」を使い分けているようで驚いてます。exclamation
その日ごとに娘の様子のレポートを保育士さんからいただくのですが…。(絵日記みたいに可愛いレポです) それを見ると、しっかり帽子を被ってお出かけし、きちんと座ってフォークを使って大人しく給食を食べる彼女の姿が。エエーーッ??
…うちでは「お帽子、イヤッ!」と言って絶対かぶらず、ご飯中は椅子から降りてウロウロしているのに、これってホントなのでしょうか????ふらふら
あまりの落差に、先生に聞いたところ「ちゃんとお行儀よくしてますよ〜」とのこと。し、信じられない…。
外面がよいのは、とりあえず悪い事ではないですけど、この違いはなんなのでしょうか。不思議です…。


さて、そんな今日はこれをお見せしようかと思います。
塗りあがったスプーンたちです。ムード


バッド(下向き矢印)ずら〜り。上塗りが終わってつく棒をはずした状態です。
国産漆のスプーン1
主にロングハンドルのベビースプーンです。

つく棒はスプーンのお尻の部分に付けます。なかなかシビアな付け方ですが、こうするとほぼ全体に一気に上塗りできるので、とてもきれいに仕上がるんですよ〜。


バッド(下向き矢印)ちなみに回転する漆室の中はこんな感じです。
和×和のお椀 上塗り 黒など
タイマーでセットされていて、一定の時間おきにグルーンと上下180度回転します。
表面に塗った漆がだんだん重力で垂れてきてしまうので、それを防ぐための仕組みなんですよ。


国産漆のスプーン2
上塗り後間もなくは塗り肌が柔らかくデリケートなので、つく棒をはずしたあともしばらく安置して十分塗り肌を締めます。
もうしばらくしたら、上塗りがまだのお尻の部分を掃除して、ここを塗って完成としたいと思います。ぴかぴか(新しい)



ナンテンさて、今日のおまけ写真は…。
工房の庭のナンテンちゃんが赤く色づいていました。黒ハート
とっても可愛くて写真をパチリ。

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posted by 宮崎佐和子 at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) |   漆のスプーン制作

2014年10月26日

■広島での作品展のお知らせ。

大きな台風が過ぎ去ったあとは、穏やかで暖かい天気が続いて気持ちのよい香川県です。晴れ
空は青く、日は明るく暖かく、あぜ道には柔らかい草が新しく生え、モンシロチョウは二匹連れ添ってひらひら舞い、遠くでヒバリのさえずりが聞こえ……。
娘のたわいもない遊びに付き合いながら、ぼーっとそんな光景を見つめていると、あれ?今ってもう春だったっけ?と時を忘れそうになります。あせあせ(飛び散る汗) でも実際は着実に冬に向かっている途中なんですね〜〜。こうした季節のはざまの不思議な感じは、けっこう好きだったりします。ムード

さて、来月は広島で作品展を行います。
もう日が近付いてきましたので、そろそろご紹介いたしますねexclamation


2014_hukuya.jpg

松本和明 宮崎佐和子 和うるし展
11月6日(木)〜12日(水)
会場/福屋 八丁堀本店7階 ギャラリー101

※会期中は松本が在廊します。


****************************************

松本が「漆マニア」の視点で妥協なく選んだ、上質の日本産漆の漆を使った、一品もののうつわ、絵画、装飾品がならびます。
作者が旋盤で挽いた皿や鉢、そして重箱や弁当箱、お椀、フリーカップ、さまざまな繊細な木と漆のカトラリー、など。
こだわりの作品群を、心ゆくまでごらんくださいますと嬉しく思います。ムード



大きな地図で見る

もっと日が近付きましたら、改めてお知らせします。
何とぞよろしくお願い申し上げます。わーい(嬉しい顔)



ウルシの葉さて、今日のおまけ写真は…

今年のウルシの苗木ちゃんの一部に、きれいなオレンジ色に染まった葉っぱを見つけましたexclamation
ほんとに「小さな秋みつけた!」という感じで楽しくなります。

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posted by 宮崎佐和子 at 21:48| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ お知らせ

2014年10月25日

■松本の挽いたケヤキ材の大椀です。

本日、国産漆のうつわ専門店 和×和に和×和の飯椀、汁椀を20客ほどアップしました。
久しぶりのたくさんの入荷なので、お店は大忙し!店長むぎ君だけでは仕事がまわらず、副店長うり坊や秘書ミルミルも出動しています。ムードぜひ、ごゆっくりごらんくださいね。わーい(嬉しい顔)


さてさて、そんな今日はこれをご紹介したいなと思います。


バッド(下向き矢印)松本の挽いた、ケヤキ材の大椀です。
大椀
中塗りが終わって銀彩をする予定です。もう表面の研磨はすませて、つく棒を付けて待機中です。

こうした大きな、高台の高いお椀は一時期たいへんなブームででした。
現在はかなり落ち着いているのですが、それでもやはり根強い人気があったりします。あせあせ(飛び散る汗)


大椀2
サイズは、径が14cm、高さが11cmと堂々としていますexclamation
和×和の汁椀は標準的なサイズで、径が11cm、高さが6.7cm程度ですからホントにでっかいですよね…。
具沢山のお汁ものもしっかり入りますし、一人前のどんぶり的な使い方もできます。
こんなかっこいいお椀なら、卵かけご飯も粋なごちそうになっちゃいますよ。ぴかぴか(新しい)

バッド(下向き矢印)全体に挽き目が付いているのもポイントです。
大椀3
この挽き目の上に銀彩で絵付けをし、上塗りをすると、色味に濃淡でできて、何とも言えない味わいになります。
銀彩模様は、上塗り後に黄金色になるのですが、その黄金色の濃淡はとても美しくお椀の魅力を高めてくれるのです。そして、ケヤキの堂々とした木目も濃淡の景色になってくれるのがうれしいところです。ムード

年末の作品展に登場しますので、ぜひごらんくださると嬉しいです。わーい(嬉しい顔)



2014MG_1545.jpgさて、今日のおまけ写真は…

工房のお庭で出会った、テントウムシちゃんです。
今まさにオトナの姿になったばかり…可愛いexclamation×2
この子は、サナギではなく成虫の姿で越冬するようですね。
だんだん近付きつつある冬に向けて、自然界の生き物たちも動いています。

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posted by 宮崎佐和子 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事

2014年10月23日

■和×和のお椀を週末にアップします。

ながらくお待たせしましたexclamation
工房のオンラインショップ、国産漆のうつわ専門店 和×和にやっと「和×和のお椀」が入りますよー。

径11cmの「汁椀」と径11.5cmの「飯椀」の2サイズです。
お色はシックな「黒溜」、華やかな「朱溜」、落ち着いた「ベンガラ溜」の3色あります。
和×和のお椀

今週末に、アップする予定となっていますので、気になる方はぜチェックしてくださいね。
もちろんこの日記でもお知らせします。わーい(嬉しい顔)


「和うるし工房あい 」は、2001年に始まった工房ですが、制作した器をご紹介できる場はずーーっと作品展だけでした。あせあせ(飛び散る汗)
なぜかといえば、仕事は夫婦二人の小さな漆工房で、しかも扱っている漆は国産漆だけ。さらにただの国産漆ではなく、扱いにくい超特殊なマニアックな漆ばかりで、塗り上がりにものすごーく波がある…という作風としては長所、しかし流通としてはたいへんな短所、という特色がありました。(その不安定さが、高品質の国産漆の素晴らしさユニークさなんですが;;)。

…ということもあり、たくさん安定して作り、ご紹介するのが難しいので、お店に卸したりしにくかったのです。また、国産漆をとりまく複雑な事情が重たく、お店側もお客様への説明は難しかったと思います。(お客様から、ほかのお椀は国産漆じゃなかったの?と聞かれたら、さぞ答えにくかったとおもいます… 松本ならサラサラとお話しますが;;)
そんな背景もあって、お取り扱いは古木里庫さんのようなごく一部のお店だけでした。
しかし、時代の波には逆らえず?
「都会の作品展に行けない人にも、工房の作品が求められるようにしてほしい」とのご要望にお応えし、2011年1月よりこのオンラインショップを開設しました。 (店長は猫のむぎ君です)

そして…。
実はこの「和×和のお椀」、オンラインショップ用に開発したお椀なんですよ〜〜。ムード
なので、ショップの看板品とも言えますね。
「和×和のお椀」は、漆初心者のお客様の入門編のお椀として、特別に開発したお椀なんです。いつものマニアックさを封印し、一般の方がイメージする漆器らしく、そしてシンプルな仕上りにしました。オンラインショップ用に価格も抑えたものとなっています。

もう1年近く完売御礼状態で、なかなか追加できなかったんですが…。
ついに準備ができつつあります。う、うれしい〜。
ご予約いただいているお客様には、今ロットの中から選んでお取り置きしていますので、近々ご案内いたしますね。
何とぞよろしくお願い申し上げます。黒ハート



2014_1479.jpgさて、今日のおまけ写真は…
今年も咲きました、お茶の木のお花です。
白いちいさなつぼみがポチポチ付いていたので、いつ咲くかなーと楽しみにしていたんです。
3cmくらいの可愛いお花がスズランのように恥ずかしそうに皆うつむいて咲くので、ホントにかわいらしいです。

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2014年10月22日

■ご来場ありがとうございました。

阪神百貨店 梅田本店さんでの作品展が、ぶじ終了いたしました。
今回も多くのお客様にご来場いただきました。本当にありがとうございます。ムード
新しいお客様との出会いもたくさんあり、とても充実した1週間でしたよ。
私の描いたスズメちゃんも何羽か飛び立って行きまして、嬉しい反面ちょっとさみしいような…。
いえいえ寂しがったらだめですね。あせあせ(飛び散る汗)新しい子を作って楽しもうと思いますexclamation

おかげさまで松本も1週間ぶりに工房へ戻ってまいりました〜。
娘といっしょに近くの駅に迎えに行ったのですが、駅の改札から出てくる大勢の人々の中でお父さんの姿を見つけて「ん〜〜〜るんるんるんるん」とうれしそう。
その夜は容赦なくお父さんに飛びかかり、お母さんには淡白な対応だった娘でした…。



どんぐりさて、今日のおまけ写真は…

娘のコレクションのどんぐりから誕生した?虫さんです。
次々と白いイモムシさんがどんぐりちゃんから出てくるので、子供は大喜びですが…。
これはゾウムシの一種で、成長した幼虫はどんぐりから出て土の中でサナギになって越冬するそうです。
こ〜んなに小さな穴からコロコロ太った虫さんがヨイショと出てくるなんて、不思議ですね〜。

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posted by 宮崎佐和子 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 日記

2014年10月20日

■「阪急阪神百貨店 ライフスタイルニュース / アートのある暮らし」でご紹介していただきました。

バッド(下向き矢印)ブログで取り上げていただきました。※ライフスタイルニュース
和うるし工房あい  杯
詳しくお話を聞いてくださいまして、ありがとうございます。ムード
上記の写真の作品以外のものも、いろいろご紹介してくださってますよ〜。

*****************
松本和明 宮崎佐和子 和うるし展
10月15日(水)〜21日(火) 最終日は午後5時まで
阪神百貨店 梅田本店9階 特設会場

お問合せ/電話 06-6348-8670(会場直通)
*****************

早いもので、明日21日火曜日が最終日となってしまいました。
最終日は会場が午後5時までとなっておりますので、お早めにいらしてくださいね。
最後まで何とぞよろしくお願い申し上げます。わーい(嬉しい顔)


2014MG_0634.jpgさて、今日のおまけ写真は…

お店でもらった風船を持って、はしゃぐ娘です。
…お父さんがいなくなって、数日経つんですけど、不思議には思っていないみたい。あせあせ(飛び散る汗)
もうちょっとしたら帰ってくるからねー。

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posted by 宮崎佐和子 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ お知らせ

2014年10月19日

■梅のお花の丸重箱、絵付けが終わりました。

10月に入って、もう工房のある香川県では稲刈りがすっかり終わりました。ぴかぴか(新しい)
どこへ行っても週末は秋祭りで、お囃子の音が聞こえてきます。今日の娘は私の実家近くのお祭りに連れて行ってもらって、楽しんだようですよ〜。
本当に実りってありがたいですね… 毎年台風にも脅かされますが、春からずっと育ててきた稲の収穫は感慨深いものがあると思います。

さて、今日はこれをご紹介したいなと思います。
今年の夏からずっと絵付けをしていました、梅の花の丸重箱です。※


バッド(下向き矢印)やっと絵付けが終わりました…。
梅の花の丸重箱 絵付け
お花の数が多いので、やっぱり時間がかかりました〜。ふらふら

お花はふっくら盛り上がっていますが、これは梅の花に切り抜いた和紙を糊漆で張り重ねたものが土台になっています。
そして、この丸重箱は、五寸サイズ(径15cm)と小さめ。可愛らしいサイズです。こうしてみると、梅の花の花束みたいです。ハートたち(複数ハート)
当初は、同じ木地で六.五寸サイズのものも用意していたので、サイズ違いで二つ作ろうかな〜と考えてましたが…。
…時間がかかってぜんぜんダメでした。たらーっ(汗) 無理に両方していたら、年末に間に合わなかったかも。
そして小さめサイズのこの子ならお花たっぷりでも可愛いけど、大きいとどうかな…と、時間が経つとそう考えるようにもなりましたし…。
六.五寸サイズの方は、別の絵付けにしちゃうかもしれません。

しかし、とりあえずこの梅のお重箱ちゃんは先が見えてよかったですーーexclamation
これから上塗りに向けて、微調整をしていこうと思います。
今は白いお花ですが、上塗りをすると黄金色になります。なお、溜が入ると下地に貼っている和紙が効いて、お花がグッと盛り上がって見える…はず。(テストピースではうまくいきましたが;;)
娘は保育所でがんばってもらって、なるべくいろいろ進めたいなーと思います。



ウルシの実 和うるし工房あいさて、今日のおまけ写真は…

工房での「実り」と言えばこれ!
ウルシの実です〜すごくモリモリでしょ??
北海道からきたウルシさんの実が、十分熟していい感じになっています。わーい(嬉しい顔)

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posted by 宮崎佐和子 at 17:01| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事

2014年10月17日

■ただいま出品中のぐいのみたちです。

阪神梅田本店さんの9階で、松本和明 宮崎佐和子 和うるし展をただいま開催中です。
来週火曜日までですので、この週末はぜひお寄りくださいね。わーい(嬉しい顔)

さて、今回の出品作のぐいのみたちを少しご紹介します。

和うるし工房あい  杯
※奥から 楓銀彩ぐいのみ、梅の木銀彩ぐいのみ、楓銀彩ぐいのみ、楠銀彩ぐいのみ

カエデ、クス、ウメといろんな材を使って松本が挽いた可愛いぐいのみたちです。ぴかぴか(新しい)
高台が高いタイプも粋ですね〜。ぜひ会場でごらんくださいね。



2014MG_0007.jpgさて、今日のおまけ写真は…

娘とお散歩中に見つけた鳥さんの足跡です。
シラサギじゃないかと思うんですが…。
この場所をちょんちょんと歩いたと思うと楽しいですね。

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posted by 宮崎佐和子 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) |   作品展の様子
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