2016年07月12日

■工房のウルシ畑で、初めての漆掻きを開始しました。

国産漆のうつわ専門店 和×和 に、めんぱのお弁当箱の予約ページをアップしました。
ご検討の方はご一読くださると嬉しいです。わーい(嬉しい顔)


さて!!昨日は節目の日でもありました…。

7月11日、松本が工房のウルシ畑の木に、はじめて傷をつけました。

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じゃーーーん。


記念すべき1辺目…。ぴかぴか(新しい) う、うれしい。もうやだ〜(悲しい顔)
漆掻きがスタートした今年2016年は、手慣らしでまず1本から始めます。

西日本では最初にの傷つけを「初鎌」とも呼びぶんですよ〜。
一般的には6月から始めることが多い漆掻きですが、マニアックな松本の意向で開始が遅めなんです。
梅雨が完全に明けていませんが、週間天気予報を見ても晴れの日が多いので、いよいよ開始しました。


↓1回目の傷つけですが、プクッと良い色の樹液がにじみ出ます。
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ううう…。感無量です。
2002年にはじめて植栽をした14年前。ついにこの日が来るとは…。もうやだ〜(悲しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
はじめて傷を付けたウルシの木ですが、ムチッと肉厚でもうたくさん樹液が出ましたexclamation

今回、1本目の漆掻きに選んだウルシの木は、特に思い出深い木を選びました。
2003年5月に、当時の文化財漆協会理事長だった大西憲慶氏が、記念植樹してくださった木なんです。
5月というのは植栽には季節外れの時期だったのですが、意外にもきちんと定着し、その後もよく発育しました。
植えた時の苗木の樹形がちょっと変わっていたんですが、その特長を残したまま大きくなりました。
なので、たくさんの木の中でもこの子はすぐに分かるんですよ〜〜。


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松本が作った理想郷?といういうべき香川県のウルシ畑…。※五色台のウルシ畑について
(ここから、瀬戸内海を一望できますよーハートたち(複数ハート)

漆掻きをしてみた感想…。
松本が30才の時に浄法寺で漆掻きをした時、研修林と別に個人で購入したウルシ畑がありました。
素人にはもったいないと言われ、盛り辺一日仕事で400匁出したそのウルシ畑。それとと遜色ない、もしくはそれ以上の感触だったそうです。
やっぱり!? 松本がオタクらしく、こだわって作ったもんね〜〜。嬉しいです。わーい(嬉しい顔)

工房を始めた時は、私たちも若く、周囲の環境もぜんぜん整っていませんでした。
松本が研修先の岩手から四国へ帰ってしばらくは、徳島以外にもウルシの木が残っていないか、松本といっしょにほうぼうを探しまわったことを思い出しました。
また、ウルシ畑にする土地を貸してくれる地主さんを探したりもしたなあ…。
地元の報道や新聞など、報道関係の方々もたくさん協力してくださいました。
多くの出会いや発見がありましたが、ハードルもいっぱいあり… 松本も考えて実家の土地を拠点に夢を実現させたといういきさつがあります。
今思えば懐かしいですねえ…。
当時は夢中でしたが、今思えば、やはりそれが正解だったかな、と思います。

いろんな思いを乗せた、というとちょっと大げさですがあせあせ(飛び散る汗)
新しいスタートを切ったこの場所で、また新展開を繰り広げたいなあと思いますムード


2016G_5204.jpg
さて、今日のおまけ写真は… 長年の盟友?ミルちゃんです。
(娘のダンゴムシ探しにつきあってます)
来週で13才になりますよ!お祝いをしなくては…。
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