今日は娘と一緒にお昼寝をして、一日の後半に向けて回復をはかる予定でしたが、ちょうどその時間は浄化槽のメンテナンスと重なってしまいました。(メンテが終わっても係のお兄さんに『40分後にお水を止めて浄化槽の蓋をしといてくださいね♪』と頼まれちゃいました;;)
それぞれの用事が終わって、やっと娘の横で体勢を整えたとたん、キャハッ!と彼女は飛び起きてあっけなく午睡が終了〜。

その隣の部屋では、松本とうり坊が並んでグウグウと気持ちよく休息。
このーーなぜ私だけその輪に入れなかった?

さて、今日はこれをお見せしようと思います。
松本が平鉢を挽いた写真を撮っていました。





できあがった木地はこんな感じです。

切っ立て風の八寸の平鉢です。
このように縁が額縁のように急に立ち上がった形を「切っ立て」と呼んでいたそうです。

←この小鉢も切っ立てタイプですね。
これはとても小さい小鉢ちゃんなのですが、意外と可愛かったので、
近いテイストで八寸サイズを作りたくなったらしいです。
シャープなラインが魅力ですが、漆で仕上がるとどんなふうになるんでしょうか? 楽しみです。


京都から荷物が戻ってまいりました!
めざとく見つけたうり坊が、さっそく荷物番をしております〜。