


実演中に仕上げたスプーンたちですね〜。こうして見ると、ほんとに花束みたいでしょ?
スプーン類は全体的に品薄なのですが、とっても制作に時間がかかるので、こうした実演で仕上げさせていただくことがよくあります。
さっそく仕事場へ移動して、木地固めをしました。


このスプーンは、栗の木のカレースプーンです。クリのかわいらしい木目がチャームポイント。
他のスプーンのようにエッジの利いたキレキレのフォルムではなく、ふわんとした温かみのある形が人気なんですよ。
名前のとおり、カレーにぴったり。ほかピラフなどのご飯ものに使いやすいスプーンです。そして、使い心地もその見た目のとおり、素朴で飾らない感じ。
実は、私もふだん使いによく愛用しています…。お客様が「なんとなく手が伸びてしまう」という気持ち、とても分かります!
また、いろんな方に使っていただきたいな〜と思います。


「アイス食べたい…」の娘です。
公園によくあるアイスクリームの自販機を見つけると、奇跡を願ってたたずみます。
また思わず数えてしまいましたが(^^ゞ
堅いクリの木を、この精度で短期間に
こんなにたくさん彫ってしまう松本さんは
やっぱりすごいですね!
自販機の前でたたずむ娘さんもまたかわいいですね。
思わず買ってあげたくなっちゃいそうです^^。
いつもありがとうございます。(^ ^)
いえいえ〜 スプーン木地はバンドソーで切り出した、荒木木地を用意していて、それを会場に持っていってます。
(しかし、すごい集中力で取りかかっているとは思いますが…;;)
やはり小さい子は甘いお菓子が好きですね〜 油断できません。
アイスもまる一個食べたいらしく、お母さんと半分こするとものすごく怒ります。(゚´Д`゚)゚。
どうしたものか…