松本は瞳孔を開く薬をさして診察するので、私は運転係です。
もちろん、なんの変更もなく、ぶじ1月5日に手術が受けられそうです。ホッ。

気になっていた手術費用ですが、高額医療制度が適応されるとのことで、思ったほど大きな出費にはならないようで、これも安心しました。問題なく手術にいどめて、あとは経過が順調だと良いのですが…。
手術しても、うち何割かは思ったほど回復しないケースがあるようで、とても気になります。が、これはもう祈るしかありませんねーー。

…とりあえず、今は風邪の治癒が先決かな?
娘の行っている保育所もインフルエンザになった人がついに出てきたそうで、冬はいろいろ罠がありますね。
仕事にかかりたいので、これ以上は余計なものになるべくひっかかりませんように…。

さて、そんな今日はこれをご紹介しますね。


どれもケヤキ材のお椀で、木地溜で内側は黒溜仕上げになる予定です。
でもお椀の形が違いますので、並べて見ると楽しいですよ〜。



このお椀たちは内黒です。
同じお客様からのご注文で、このご飯のお椀とお汁のお椀、一緒に使われるんだそうですよ。

お椀をオーダーされるお客様は、いろいろこだわりをお持ちですので、お話を聞くのがとても楽しいです。時には「そうなんだ!」と改めて気付かされることもあり… とても勉強になります。
これらのお椀たちは、2005年産の岩手県の漆、大森俊三さんの末辺機械精製漆で上塗りをする予定です。
今は肌がタイトな感じですが、うるうるぷっくりした塗り肌になって、今と雰囲気がガラリと変わります〜。

漆って、楽しいですね。


いつもの定位置で(木工場のコンテナの中)でお昼寝のうり坊です。
今日も寒かったけど、風がないので快適な一日でした。