2006年08月07日

■漆の木の住人 9

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今日は「セミ特集」です! うるしの木の美味しい樹液を求めて、たくさんのセミたちがうちの工房の庭に集まってきました。
8_7_semi_2_.jpg
うるしの葉っぱにとまるセミさん。


8_7_semi_1_.jpg
ニイニイゼミ? あまり接近できず。
(こうしてみるとうるしの幹っておいしそう…)


8_7_semi_3_.jpgけっこう接近して複数のセミがとまっていたりするんです。この子はどちらもオス、ちょっと近寄りすぎているようにみえますが…  手前の子がお尻を激しく振って大きい声で鳴いてるところを見ると、威嚇しているんでしょうか。

8_7_semi_4_.jpg

8_7_semi_5_.jpg
いずれも接近しまくりのセミさんです。
おいしいスポットが決まっているのか、
やっぱりナワバリを主張してるのか…


こうしてみると、夏の漆の木はセミのレストランか、憩いのパーラーのようです。(笑) 
樹液がとっても甘いんでりピーターになっているんだと思ってます。(糖で本当に甘いんです)
でも虫たちはかぶれたりしないのか、単純に気になりますね。晴れ
posted by 宮崎佐和子 at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) |   漆の木の住人
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