
保育所へ娘を送ったときは、もう車のフロントガラスが真っ白になるくらい雪がどんどん重なり、娘はキャハッと大喜び。その後は先生に連れられて、お友達と雪を見に出かけたらしいですが、娘はあっという間に泥まみれの雪の上にダイブしてしまい、総お着替えとなりました…。(1時間後に雪はなくなっちゃいました)
そんな今日は、松本の術後の診察日でした。(黄斑円孔という目の病気で、今年1月5日に手術しました)
あれから25日…。いったいどうなっているのでしょう?? その結果は…(ドキドキ)
病院から出てきた松本に聞いたところ、黄斑に空いていた穴もいちおうふさがり、組織も安定し、視力もかなり回復していたそうです、とりあえずホッとしました〜〜


ただし、黄斑という部分にできた穴は…。黄斑の断面写真を見たところ、表面はふさがっているものの、その下はまだピンホールが存在する… という不安要素もわかりました。
実は、視野に若干画像の歪みが残っているので、「完全にふさがってないんじゃない?」と言っていた松本。
これが完全にふさがるかどうかは、まだ術後日が浅いから様子見だそうです。


またほんのわずかですが、色味が正常に見えない箇所があったりとか(これは先生も分からず)まだおめめの中は混乱が残っているようです…。まだ3ヶ月は経過をみないといけないそうで、どこまで回復するかがやっぱり気になります。


この冷え込みにより、娘の不在時&就寝時にはストーブをもう一台増強しました。
だいぶ仕事場があったまってきたので、松本もぼちぼち漆の仕事にとりかかっております…。細かい仕事はまだ微妙ですが、このような作業ならまったく平気です。


年末の作品展の実演で彫った、スプーン生地ちゃんたちですね。
木地固めをすませ、ゆるいさび漆を全体にすりこんで、軽く拭き取って乾かします。これで、表面がなめらかになり、次の漆の仕事の導入をよくするのです。


軽くウォーミングアップといった仕事ですね〜。
目に負担のかからない仕事から、ぼつぼつしていこうと思います。


メジロさん来い来い!!
ウルシの枝にミカンを挿しました。チュイチュイというさえずりがすぐ近くまで聞こえて、チラチラッとかわいい姿が見えるんですが…
せっかくのミカンも、すぐヒヨドリさんに目をつけられて、グチャグチャにされてしまうのがくやしいです〜。
私が手術した担当医によると、完全に回復するには
術後半年から1年かかると言われました。
歪みは全くありませんが、見えなかった部分はわずかに
残っています。直径1ミリぐらいの穴でしょうか。
松本さんは水晶体を人工眼内レンズに交換されなかった様ですが、
この手術をすると早く白内障に進行するそうです。
メガネがUVカットレンズだったら、大丈夫ですね。
いろいろと教えて下さいまして、ありがとうございます。
もうすこし視力が落ち着いたら、眼鏡を作り直すので、UVカットにするつもりです…
ほんとうに目の疾患というのは、気持ちが落ち着かないものですねーー;;
くまぴぃさんも、たいへんでしたね。
白内障、ちょっとこわいけど、早めになっちゃうと最初から覚悟しておいて、「なった時にまた手術する!」…と松本は言ってました…。
>完全に回復するには
術後半年から1年かかると言われました。
ううむ… そうですか〜
(松本の担当のお医者さんはそこまで詳しくは説明はなかったみたいです)
なんだか、100%回復はちょっと無理そうな気がしてきましたが;;
それでも術前よりかは断然よくなっているので、気長に待ちたいです。