2015年02月01日

■ショップ和×和に、店長の特選品をアップしました。

1年で一番寒い時期ですが…。
工房のまわり、香川県の平均的と思われる田園地帯なんですが、小鳥たちのさえずりで大変にぎやかです。
スズメやセキレイ、ヒバリ、ヒヨドリ、モズ、セッカなどが多いんですが(平均的なメンバー)、最近はメジロや渡り鳥のツグミもよく見かけるようになりました。
ツグミが来ると、寒い中でも「あっ春が近付いてきたかも…」と嬉しくなります。
春夏はカップリングやナワバリ争い、子育てに忙しい小鳥たち。なんだかんだでこの真冬の時期がいちばんのんびりしているのかもしれません。
あ、そうそうこないだは、松本が謎の猛禽類を見ました!
小さなタカのような美しい鳥です。工房の上空をスッと近付いたらしいんです。
たまたま、うり坊も同じ場にいて、その猛禽が飛ぶところを松本と一緒に見ていたらしいんですが…。ウギャッ!と総毛立ってうろたえていたらしいです。(うり坊も分かっているらしい… 狩られる身の恐怖??)
同じ鳥か分かりませんが、私も小さなタカを見たことがあります。田んぼの真ん中でクワッと翼を半開きにして座っていました。
小鳥が大好きなので、ほんとうは一度じっくり観察できたりすると楽しいのでしょうね〜。


さて、そんな今日はこれをご紹介したいなと思います。
ショップ和×和に、店長の特選品をアップましたexclamation
今回は、深皿・深鉢&スプーンセットです。


バッド(下向き矢印)こちら、“お芋さんの炊いたん” 深鉢&スプーンセット。
2015IMG_3854.jpg
2015taitan__3858.jpg
2015taitan__3874.jpg
朱溜に銀彩が華やかなケヤキの深鉢と栃スプーン大のセットです。
里芋のおいしい季節、たっぷりのお芋の煮付けを乗せてみては?というイメージのセットです。
深い鉢なので、存在感たっぷりのうつわです。煮付けを取り分けに、栃スプーン大が活躍します。ムード



バッド(下向き矢印)そしてこちらは、ゆったりカレー皿&スプーンセット。
2015IMG_3943.jpg
2015IMG_4022.jpg
トチのカレー用の深皿と栃スプーン大のセットです。深皿はかるくふちが端反になってます。
国産漆のみの塗り重ねによる深いカラーに銀彩がよく映えるビジュアルもおすすめなんですが… 一番は、やはり使い心地のよさでしょうか。
あつあつのカレーを漆と木のうつわとカトラリーでいただく贅沢さ、美味しさは、ホント格別なんです。黒ハート (知る人ぞ知る)
以前行ったスプーンイベントでも、この仕様感に驚いて、スプーンのオーナーになった方は数多くいらっしゃいます…。
あと、非力な女性なら気になるかと思いますが…。
径23cmのボリュームある深鉢、深皿ですがたいへん軽いです。お芋の深鉢は重量400gもないし、カレー皿にいたっては200gくらいです。片手でひょいと持てますし、洗うときも手が器の重みでプルプルしません。
水切れがよいものひそかなポイントですねー。

すでに販売済みのものもありますが、ゆっくりごらんくださいますと嬉しく思います。わーい(嬉しい顔)



2015IMG_3940.jpgさて、今日のおまけ写真は…

これなんでしょう? 公園のユキヤナギの中で見つけました。
…やっぱり小鳥の巣ですよね。
枝がいっぱい張っててこれ以上近寄れませんでしたが、なんだかいいもの見ました…。

いつもありがとう…→ ブログランキング
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/113005266

この記事へのトラックバック
Powered by さくらのブログ
y
<!-- [FC2 Analyzer] -->