キラキラと水晶のような透明なお水の中に、大小のお魚がスイスイビュンビュン!!子供は大興奮です。
私も頑張りましたが、やはり小魚ちゃんと川エビ数匹しかゲットできず…。
そろそろ疲れてきたので、「この子連れて、もう帰ろうね〜」と娘に言いましたが、「んー!んー!!(もっともっと)」とデカイお魚の泳ぐ水面を指差して、お母さんに頑張らそうとします。(← ムリムリ)
そうこうしているうちに、興奮した娘は獲物の入ったミニ水槽をじゃぱーんとひっくり返してしまいまして… お魚さんたちは、もう大喜びで泉の中へバイバイしていきました。そのときの娘のぽっかーーんとあっけにとられた顔が面白かったです。
水場での遊びは楽しいですが、夢中になりすぎると危ないので、けっこう疲れちゃいます。
さて、そんな今日は新しい木工旋盤が届きましたので、それをご紹介したいなと思います。
工房に初めての木工旋盤がやってきたのは、ちょうど3年前でした。※ ついに2機目の導入です。


いま、木工場で稼働している木工旋盤とまったく同じ機種です。
サイズアップするとか、いろいろ悩んだ末?結局同じものを買ってしまいました…。

現在、バリバリ使っている一号ちゃんももちろん健在ですが、ちょっと仕事によって使い分けしてみたいと思い… そして、もし急に一号に不具合が出た時のことを考えての保険という意味合いもありました。
3年前の木工旋盤導入時は、和式のろくろを入れるまでの補助的なものという位置づけで入れましたが、この木工旋盤の素軽さが松本の感性によく合ったようで、今やもうなくてはならない存在となってしまいました。



二号ちゃんも、また据え付けなくては…。一号とはまた違う形で設置するそうです。
しかし、デルタ46-460と、ふたつとも型はまったく同じですが…。3年の月日はプライスに大きく響き、価格はなんと倍近くになっておりました。


ダブル旋盤で、今後もがんばりたいと思います。


しろいオバケ?のようになった娘です。
洗濯網の中に入って遊ぶのが好きだそうです。
サイズが同じならチャックも流用できて便利ですね。
しかし、3年で倍近く…円安もありちょっと痛いですね。
私は5年前よりヴィックマーク300を使用してますが、今ならとても手が出る様な値段ではないですね。
定年まであと2年を切り、もう少し買い物をしようと思ってます。
腕のレベルアップと、仕上げのレベルアップも忘れずに(笑)。
しばらくは小さい旋盤をメインの機械にしたままで、バックアップを確保しました。
重要視している木製のはめ木は1"8の企画でネジを切っていて、インサートを付け替え出来る金属製のチャックより数が多く、増えつづけています。
しばらくは46-460の企画のままつづきそうです…
少し大きな器やこね鉢などを作りたくてVL300を買いましたが、ちょっと背伸びしすぎました(笑)。
木製のはめ木は、直接1”×8TPIを切っているんですね。
チャックにくわえさせるか、フェイスプレートに付けているかと思いました。
参考になります。
M30x3.5mmで作ってみようと思います。
デルタ46-460は重量が44kgありますが、しっかり固定しないと使いづらそうですね。
また楽しみに訪問しますのでよろしくお願いします。
チャックやリングは、くわえるたびにずれる芯の振り幅が目的にかないませんでした、現在木製のはめ木は50以上なのでフェイスプレートは価格的にちょっと…コレットは良いですね.
http://waurusi.sblo.jp/article/93259432.html
旋盤重量は重い程良いですね、一号の台にくっつけた重しは150kg程ですが、変心した素材は旋盤に振動が出ます。薄い素材は素材に振動が出ています。
2号は本来和式轆轤を乗せるつもりで作った1tのコンクリ基礎に乗せる事になります。2枚目の写真のに写っている2号の下にその基礎があります。高さと幅が足りないので、5面打ち継ぎとアンカー埋め込み…作業は来年ですね。