2006年09月11日

■在りし日の銀トラネコ、にぃー。

資料作りのために、工房の大量の写真を整理していたら(プリント時代の写真が山ほどあるのです)、ミルミルの兄ネコ、にぃーの写真が出てきました。
な、なつかしい〜〜もうやだ〜(悲しい顔) やっぱりむぎとは全然違うなあ。 

9/11 子にん1
生後6ヵ月頃の姿。
めちゃめちゃ悪ガキの顔をしています。


9/11 子にん2
この太い足!
「でっかい足の子ネコだなあ」と思っていたら、
本当にデッカイ猫になりました。可愛かったなあ…
(今は、漆の木の下で眠っています)



そう言えばこの顔と同じ顔、2ヵ月ほど前に見たんです。
道路で銀トラの子猫がうずくまっていて、しかもカラスがとまっていたんです。
『まだ生きているかも!』と車を止めて子猫に近寄ったのですが、その子がこんな顔をしました。
子猫は傷ひとつありませんでした。
次々よぎる車、カラス、近寄る不審な人間に、子猫は極限状態の表情を見せて、突風のように逃げていきました。

あの子は今、どうしているのでしょうか。その道を通るたびに思い出してしまいます。iモード



今のむぎ。
追加いい気分(温泉) 今のむぎ君です。
posted by 宮崎佐和子 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 工房のネコ
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