2006年09月16日

■新潟のうるし苗を直植えしています。

おととい(茨城の漆が来た日)に、この春から種を発芽させて育てていた新潟の苗を、松本和明がいくつかポットから出して庭に直植えしていました。

9/16新潟苗1

松本気まぐれの?の実験らしいです。(^^:) 草刈りをしたので、そのついでに…って感じで。「この時期に植え直したら、どんなふうに肥えでいくのかなあ」だって。比較?に、ポット苗もほぼ同じくらいの本数を残しています。
タテの成長は今年はもう止まり、あとはどんな具合に太っていくかが気になるところ。(ウルシノキは、太くならないと漆掻きができない…)
さて、どうなるのでしょう。

9/16新潟苗2
新潟苗さん。上から見るとこんな感じです。(この時期特有の黄色い葉っぱが付いています!)



9/16殿様バッタ
あらら、珍しい〜。トノサマバッタの子供です。
だまし絵みたいに葉っぱに乗っていました。
成虫とかなり雰囲気が違うなあ。


posted by 宮崎佐和子 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 和漆の木について
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/1270044

この記事へのトラックバック
Powered by さくらのブログ
y
<!-- [FC2 Analyzer] -->