ずいぶんお待たせしていたものですが…。
お渡しできてホッとしています。^^

溜めと朱溜めの無地2種と、柄2種をそれぞれ5個ずつという、比較的大口のご注文でした。
なんとこれらは山梨県の御師(おし)の家で使ってくださることになっています。
こちらは一度閉めていた御師の家を、若いご夫婦ががんばって再開したところなのですね… 私は富士山信仰をよく知らなかったのですが、日本文化の懐の深さをかいま見るようで驚きました。
御師の家を再開するにあたっていろいろドラマもあっただろうと思うと、なんだか通じるものがあって応援したくなります。 ※富士山ぱぴぷぺぽ


20個並ぶとかわいいフリーカップでも
かなりの迫力がありますね。
かなりの迫力がありますね。
この29日に胎内祭という行事があって、この子たちにとってはそれが初お披露目という形になるらしいです。
そんな晴れがましい場所で…と思うと、ちょっと感慨深いですね。
ちゃんとお役に立ちますように!
また、ご様子を聞いてみたいなあ、と思ってます。^^
山梨県の御師(おし)って全く知らないことばでした。リンクを見せていただきました。日本にもいろんな世界が繰り広げられていて、そこで頑張って日々を暮らしってあることにちょっとした感動でした。そこにこのフリーカップが昔からあったもののように活躍したことでしょう!自分のことじゃないのにワクワクしちゃいました。
コメントをくださってありがとうございました。^^
>山梨県の御師(おし)って全く知らないことばでした。
私も知りませんでしたよ〜。('o')
でも、少し前にNHKの特集が出ていたことがありました。仕事をしながらだったので、もっとよく見ていれば良かったなあと思ってます。
>日本にもいろんな世界が繰り広げられていて、そこで頑張って日々を暮らしってあることにちょっとした感動でした。
そうなんです。
土着の信仰文化が今も続いているって、素晴らしいことですね。
そんな中、うちのうつわたちがお役に立てるなんてとっても光栄です。^^