ホントによかったです。(たぶん大丈夫だろうとは思っていましたが…)
そして、娘の手足口病も良くなりました




こちら。左が新しいワインクーラーです。

右の小さいのは、今年のはじめに買った中古のものです。※ …こうしてみると、そんなに大きくないですね。
あんのじょう、あっという間に漆チューブでいっぱいになってしまい、満室です。そこで、さらに大きなものを松本が探してきたというワケです。(もちろん、中古ですが…)

とりあえず、急きょ手配したワインクーラーにお引っ越ししました。

うう… デカイと思ったこの住居も、満室になるのも早そうな…。(まだまだまだ詰める漆がひかえてますよ)
こんどのワインクーラもあっという間にスペースが埋まりそうです。

いつもの場所でお昼寝のうり坊です。
鼻っ柱に、むぎ君にひっかかれた傷跡がいまだにあります。
それに大層な財産になりますね。
ワインクーラーと言うより、金庫みたいですね。
仕事に使う大事な漆、ワインクーラーってもちろん冷やしているのでしょうね?。
漆は常温保存は無理なのでしょうか?。
昨年買った中国産漆、チューブに入れたまま、まだ開封してませんがどの位もつのでしょうかね。
北海道は冬の期間は塗装はもとより、漆は使えません。
20度はキープできても80%の湿度が難しいです。
その前に、漆を塗れる様な作品を作らなければ……。
チューブの作業はまだ折り返せていません、温度はワイン用の設定の範囲でもやや高めに設定しています。
保存は漆自身の性質によってどれだけ寿命が引き出せるのか変わります。
作業の内容や環境、仕上がりに求める要求度合いによって、最初から目的に叶わない素材や熟成、精製によって引き出す場合もあります。
市販されているうるしは普通1年で新しく買ってくださいとすすめられる事が多いと思います。チューブの場合は沈殿物を撹拌しにくいので、頭と底と胴を切り開いて茶碗に出して撹拌、濾過してまだ使えるかいちいちテストしてから本番に使うのが一般的です。
使えると判断したら、ザバザバと使ってしまいましょう。
室はある程度容量とほどほど気密が確保出来れば、気化式の加湿器の応用でマイクロファイバーと水槽と触媒とファンで長時間80%確保できます。おためしください。