どれも使いだして2年くらいでしょうか。
使う頻度は決まってません… ほぼ毎日使っている時もあれば週一くらいになる時もあります。(私の気まぐれで

どの子も「難あり」だったから、自宅用になったんだと思いますが、改めて見るとどこに難があったのかスッカリ忘れてしまいました。
(写真は全部クリックで拡大します)


上から、水玉柄、ベンガラ溜、濃溜です。
どれもけっこうお気に入りです。
どれもけっこうお気に入りです。



木地に特長があるものは、
こんな仕上げにすることが多いです。
こんな仕上げにすることが多いです。


これもお気に入りです。
抑えた赤が、とてもいいんですね。
抑えた赤が、とてもいいんですね。


OMエコショップすがさんで出しているもの。
裏の銘が「和」でなく「ai」なんです。
裏の銘が「和」でなく「ai」なんです。
この濃溜が一番、お料理映えするでしょうか。
この子は『和うるしの器の初心者の方用に』として、破格の五千円でお出ししているものです。(いま品切れ中ですが…)
いろんな方がこの子を手に取って、和うるしのファンになって下さったとってもいい子です。^^
今のところ、サラダやスープを入れたり、取り皿代わりにしたりとという使い方が多いです。…こうして改めて見ると、しばらく使っているものには見えないと思うのは私だけでしょうか。
これも他のお椀と同じように、柔らかいスポンジと台所洗剤で洗っているだけなんです。足がないカップなので、お椀よりも洗いやすいかもしれません。(手に持つには、断然お椀の方がいいですが)
こうしたカップも作り足していこうと思います。