2008年06月10日

■漆の木の様子。

夏至が近づいて、うんと日が長くなりました。
夜8時になっても、明け方みたいに空がうす明るくて、ちょっと不思議な気分です。
どんどん季節が移り変わっていますね。

バッド(下向き矢印)さて、工房の庭のウルシの木です。(拡大します)
6/10漆の木
もう木が大きくなって、庭が狭すぎになりました。あせあせ(飛び散る汗)


ここの場所の木たちは、工房がここにできた年(2001年)からぽつぽつ植え始めたもので、当時はこんな感じ(この記事の下の写真)でした。
今はどのくらいの高さがあるんでしょうか? 
私の身長の2倍? いやもっとありそうです。この庭の土は、やせたかこう土で、木たちは漆掻きを目的としていないので詰んで植えています。肥沃な土地で、ちゃんと間隔をとって植えていたなら、ものすごく大きくなっていると思います。


バッド(下向き矢印)さて、漆の実たちです。ムード
6/10漆の実
緑のつぶが、ふっくらと大きくなってきました。

バッド(下向き矢印)実のアップ。
6/10漆の実
みずみずしくて、とても美しいです。^^
実はまだまだ成長中で、たっぷりと汁気があります。実を割ると、乳液のような汁がじゅわっと出て、爪が真っ黒に染まりました。

バッド(下向き矢印)葉っぱもかなり大きいです。(拡大します)
6/10漆の葉
今年は、とても木の生育がよいと思います。(この庭の場合、土地条件の限界を別として)今のところ、気候に恵まれているみたいです。
思えばここ数年、おかしな時期に強風や渇水、暑さなどがあって、木も大変そうだったのですが、今年はすくすくと順調なんです。
…もし、今年、四国で漆掻きができていたら、さぞいい漆が採れそうな気がします。はやく、地元で漆を採りたいなあ…。

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ちょっと話は変って、今年の浄法寺ですが…。
日光東照宮の修復の仕事が昨年から入り、かなり状況が大きく変化しています。
おそらく平成で最大の変化ではないでしょうか。
また、予想されたことなのですが、たいへんな値上がりです。まるで、ガソリン並みの急激な高騰です。(それでも、私たちは高すぎる、とは思いませんが…)
浄法寺漆は、かなり手に入りにくくなっていると思います。

また機会があればそのへんを書いてみたいと思います。


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posted by 宮崎佐和子 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ ウルシの木の記録
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