2015年08月08日

■2015年6回目の漆掻きをしました。

古来より少雨、渇水で苦しんだ香川県ですが…。
今年も、梅雨明け以来まったくといってほど、雨が降っていません。夕立もナシ。暑いです。もうカラカラですう〜。
さいわい、現在は香川用水があり、日常生活や農作業には影響がないので、ふだんの生活には気になりませんが…。ウルシの木と暮らしていると、やはり気になってきますね。ふらふら
いま、工房の庭のウルシの木で、漆掻きを行っているので、今日もそのご報告です。


    (※注 以下は通常の漆掻きではなく、オタクによる実験の漆掻きです)



バッド(下向き矢印)8/7に、6回目(6本目)の枝の漆掻きをしました。※前回の様子はこちら
2015年漆掻き 和うるし工房あい  香川県善通寺市 松本和明
今回も5日あけての作業です。しかしながら、今回も樹液は好みの色ではありませんでした…。

2015IMG_0145.jpg
やはり日数をうんと空ける事や、漆掻きした枝の伐採のタイミングを考える必要がありそうです。(松本談)


2015IMG_0141.jpg
手前の黒い溝が付いている枝が、前回(8/2に5回目)の仕事ですね。


バッド(下向き矢印)今日は、傷をつけたあと伐採しました。
2015IMG_0151.jpg


バッド(下向き矢印)こちらは、1日経った今日の写真です。
2015IMG_0159.jpg
一日過ぎて、樹液が硬化した色になっていますね。
…う〜ん、やっぱり好みの色ではないかも…たらーっ(汗) やはり段取りを調整したくなってきました。

今年行っている漆掻きは、実験で松本がいろいろ考えながら、漆の可能性をオタクの視点でさぐっているようです。
なので、余人には理解しがたいですね〜〜。(実は、私もよく分かりませんあせあせ(飛び散る汗)
しかし、縄文時代から続く日本の漆文化、国産うるしの魅力、奥深さ、過去の先祖が一度手にして、現在の私たちが失ったものの鱗片をつかもうとすることは、やはり漆芸にたずさわる者としては、究極の欲求かもしれませんね。
その様子を、私は間近で見て楽しみたいと思います。わーい(嬉しい顔)


しだれ桜の冷酒杯 ワイングラス
今日のおまけ写真です。
しだれ桜の冷酒杯ですが、だいぶ絵付けが整ってきましたexclamation

いつもありがとう…→  ブログランキング
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ
posted by 宮崎佐和子 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) |   松本の漆掻き
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/160711350

この記事へのトラックバック
Powered by さくらのブログ
y
<!-- [FC2 Analyzer] -->