たんまり滋養をつけ、お気に入りの出産場所を探して徘徊していた、お庭のカマキリさん。
ついに「ここぞ!」という所を見つけたらしいです。

なんと、木工場入り口に立てかけてある
徳島県の漆の木。
わ〜まさか、こんなところを見つけるなんて…。
この木は、松本が以前、徳島に通って漆かきをした時の木で、いっぱい掻きあとの傷がついてます。
切り倒したものを資料用に、ここに保存しているのです。(放ったらかしているともいう)
ママカマキリは、カメラが気に入らないようで、またもや睨んでいます。(^^:)
でも、その卵はうす緑いろで、シルクのように輝くきれいな卵でした。
