2016年03月29日

■めんぱのお弁当箱の木地調整をしています。

暖かくなってきて、ホントに嬉しいです。
やっぱり春はくるんだ!!(当たり前ですが…) 寒い冬はもう生きた心地がしないのでたらーっ(汗) 春がほころぶ季節になると感慨ひとしおですよ〜。わーい(嬉しい顔)
娘の通う保育園の2歳児クラスも、明日で終わりなんですね。1年、ほんとうに早かった!
もう娘は担任の先生が大好き黒ハートになっているのであせあせ(飛び散る汗) クラス替えがちょっと心配な私です。ぶじ3歳児クラスへ移行できるのかなあ… 同じ持ち上がりのお友達もいるでしょうから、たぶん大丈夫かと思いますが…。1年前、初めて好きになった一時保育の先生から離れた時の娘のショックをよく覚えているので、どうしようもありませんが気がかりです。


さて、そんな今日は、これをご紹介したいなと思います。


↓久しぶりに見るめんぱの木地です。
めんぱ 曲げワッパ お弁当箱 オーダー 和うるし工房あい  国産漆
最後に入荷した木地です。
めんぱの木地は、昨年の夏からもう仕入れができなくなり、めんぱのお弁当箱やお重箱は、もう在庫限りで終了する予定になっています。
この子たちは、終了間際ギリギリで仕入れたものです。事前に知っていたら、もっと仕入れていたのにな〜。でも木地師さんや木地屋さんにもいろいろご事情があるのは分かるので、仕方ないですね。たらーっ(汗)

とてもきれいなめんぱ木地です。ぴかぴか(新しい)
が、そこにひと手間もふた手間もかけて木地を整えるのが、この工房のこだわりなんですよ。


↓めんぱの継ぎ目を刃物で整えています。
2016IMG_2811.jpg
いまや高級な?器のめんぱや曲げワッパですが、もともとはカジュアルな容器でした。
現在のお客様の「心地よく使いたい」とのご要望に応えて、とことん手をかけて木地を整えるのが、和うるし工房あい 流だったりします。

小さな豆鉋でふちを削って形をまろやかにしたりと、かなり時間をかけます。


↓使った刃物とたくさんの木屑たち。
2016MG_2859.jpg
最終オーダー分になる、今回のお弁当箱ですが、蒔地の下地なしのシンプルな木地溜でご提案しようと思っています。
実際にご紹介するのはまだまだ先ですが…。
また登場した時はごらんくださると嬉しいです。わーい(嬉しい顔)


2016MG_2867.jpg
今日のおまけ写真です。
うまく仕上がるでしょうか??手作りの干し芋です。
干し芋スキーの娘のために、松本が産直で買ったサツマイモを蒸して干しています。
(私もねらっています… 期待期待!)
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