(おしえてないのに…?)
とは言っても、基本的には、自分の名前の文字中心で、10文字程度なのですが。

絵本や看板、チラシやティッシュ箱の裏などをジッと見つめて、「あっ まつもとの ま があったよ!」
「こ もあるよ!」と嬉しそうです。
…そのうち、ひらがな絵本なら、自分で読めるようになるのかな?
書物は知性の入り口ですから、勉強は苦手であったとしても、本の好きな子になってほしいなあと思います。

さてさて、タイトルの通りですが…。
先日スズメのヒナを保護してしまいました。
↓生後一週間くらい?のスズメさんです。

ひろった翌日くらいの写真です。まだショボンとしています。

とある施設の駐車場でひっくり返っていました…。
野鳥のヒナを拾うのは、今はあんまり奨励されていないのは、少し知っていましたが… 巣立ちビナでない、飛べないヒナをアスファルトの上に置いて行くことができず;;連れ帰りました。(香川県には保護の連絡済みです)
飛べるようになったら、自然に帰してやろうと思っています。
…と、名前をつけずにお世話をしていましたが…。
いつの間にか「ひよちゃん」「ぴよぴよ」と呼んでしまい、危ないですね〜〜〜〜。

↓数日経ったら、ちょっと大きくなりました


羽のストローがくだけて、一気にフワフワに…。
急にスズメさんらしくなりました。

お食事用のヘラも松本の自作です…。(サンプルのスプーンの柄がちょうどよかった)
もうガブッと飛びかかってきます。
ごはんは、ひな鳥用のすり餌を食べています。ミルワームは大きいので、私が「わ〜ごめんなさい〜」と言いながら、ハサミで半分にして、この子のお口に放り込んでおりますよ〜。
スズメを飼うのは久しぶりです。…20年ぶりくらい?
先日のイベントで、スズメの漆絵※ について、お客様と楽しくいろいろお話しした直後だったから感慨深いです。
うまくリリースできるかなあ。
また、経過をご報告いたしますね。


さて、今日のおまけ写真は、お庭のユスラウメです。
真っ赤な実が鈴なり



この実を食べるのを、娘が毎日楽しみにしています。